(1月24日のつづき)
札幌駅のキオスクでお土産を買い、ミスドでおやつタイム。ミスド、最近ポイントカードができたみたいだし、CMキャラも相武紗季じゃなくなって、千秋様玉木宏になってたし(汗)。時間になったので快速エアポートに乗るため、ホームに行ったら大混雑。Uシート取っておいてよかった…。
新千歳空港駅には時間通りに到着。チケットを受け取り、ターミナル内をぶらぶら…というか、ホテルから送った荷物を受け取る場所である到着カウンターへ行くためにさまよっていました(笑)。
無事に荷物を受け取り、こんどは航空会社のカウンターで預け、いざ搭乗口へ!と思ったら、思いきり金属探知機で引っかかりました_| ̄|○。原因はアメスピを入れていた缶を出し忘れたためと判明(苦笑)。容疑が晴れて(?)、無事に飛行機に乗れました♪
さて、乗ったのは新千歳17時30分発のANA72便。機材は国内線からの退役が発表されているボーイング747-400、通称テクノジャンボだそうで。それだけでもうれしかったけど、しかも指定された席が2階席というのもうれしかったです。てか、国内旅行で飛行機使うの初めてだったので(笑)。
飛行機はほぼ時間通りに誘導路へ。滑走路に向けて結構なスピードで移動。σ(^^♪はそんなことわからないから、離陸にしては変だなぁと思いつつ外を見ていたら、旋回の後猛烈な爆音とともに感じたことのないGを感じて離陸。18時過ぎに安定飛行に入ってイヤホンでラジオを聴いていたら機長のアナウンス。もう花巻の上空まで来ちゃったとか。やっぱ飛行機早いなぁと思いつつ、ドリンクをすすって機内誌を読んで、ぼちぼちと思ってトイレに行って出ようと思ったら内扉に「座席にお戻りください」のサインが出たので戻ると、「着陸態勢に入りますのでシートベルト着用をお願いします」とアナウンスが。30分ほど旋回や下降をして、だんだん地面が近づいてきたなぁと思ったら着陸、すぐにこれまた感じたことのないGとともに減速して、誘導路をのんびり走ってほぼ定刻の19時10分に羽田空港に着きました。
預けておいた手荷物を受け取り、すぐさまリムジンバス乗り場に行き、地元まで直行のリムジンバスのチケットを購入して停留所に行くとすぐにやってきました。バスは第2ターミナル出発時点で窓側の席が埋まり、第1ターミナルでも結構乗せて、首都高湾岸線をぶっ飛ばして地元へまっしぐら。21時前には家に着きました。飛行機が飛び立つのとほぼ同じ時間に南千歳駅を出発する、「北斗星」だとまだ函館にも到達していないのに(笑)。
今回の旅行、初めて旅行会社(びゅうプラザ)の企画商品を使ってみたのですが、札幌以外を巡るとしても、道内で発売している割引きっぷなどと組み合わせれば意外とお徳だなぁと感じました。あと、飛行機は確かに速くて安いけど、やっぱりセキュリティチェックが…(泣9。
というわけで、2007年1月の、「北斗星」と飛行機で行く札幌&旭川旅行記はここで終わりです。長ったらしい文章を読んでいただいてありがとうございましたm(__)m。