VOICES+

「ブログ人」終了なので引っ越してきました。

人生は一睡の夢

2008-11-28 | ドライブ

11月17日から1泊2日で出かけたドライブの旅行記です

今回は1日目の、家をでてから小淵沢に至るまでのレポートです。


Dsc01105

【11月17日(月曜日)】

朝5時過ぎに家をでて、イオンでお茶やお菓子を買ってから京葉道路花輪ICに向かいました。

渋滞こそしてないけどだいぶクルマの量が多い京葉道路~首都高を経て、中央道へ。こちらも通行量が多くて、八王子料金所付近までは80km/hを下回るぐらいの速さで流れていました。

八王子を過ぎて、山岳地帯に入ると時々濃霧が現れたりして視界が真っ白になる中を通り抜け、甲府盆地に降りて八ヶ岳山麓に向けて登りはじめたところにある双葉SAで休憩。ここで朝食として家から持ってきたおにぎりと、軽食コーナーでかき揚げそばを頼んで食べました。ほうとうはちょっとヘビーだなぁと思っていたので頼まなかったのですが…


休憩後須玉ICで中央道を降りて、R141を通って清里に向かいました。須玉ICを降りたとき、街路樹の紅葉がとてもきれいで、テンションもアップ。予想通り大門ダム近辺の山の中も紅葉が見頃でした。

P1000237で、清里といえば、ジャージーハットのソフトクリーム。朝食後のデザートとして、おいしくいただきました(^^ゞ

ソフトクリームもさることながら、ジャージーハットのテラスや駐車場から眺める景色はとてもよかったです。ソフトクリームを食べたあと、トイレを借りたついでに清泉寮のギフトショップを覗いて、ジャージーミルクパイも買いました

さらに、清泉寮から徒歩10分ほど入った森の中には、映画「西の魔女が死んだ」で使われたおばあちゃんの家があるようで、映画は見ていないけど覗いてみたいなぁと思ったけど、見学開始時間と少しあわなくて残念ながら…でした


Dsc01102ジャージーハットを出発し、さらに坂を登って八ヶ岳横断道路へ。

東沢大橋からの八ヶ岳の眺めや、県営八ヶ岳牧場のなだらかな丘陵地帯、そしてワインディングロードを楽しみながら向かったのは風林火山館でした。

Dsc01107 風林火山館、訪れるのは2度目ですが、今回はブーム一段落後の平日だけあってお客さんはほとんどいなくてじっくりと眺められました。特に、今年4月からは主殿にも昇殿できるようになって、ドラマで登場していた武田不動尊坐像も「風林火山」旗など武田信玄の御馬印などとともに展示されていました。

Dsc01106「風林火山」以降も、「あんみつ姫」で使用されたり、来年の大河ドラマ「天地人」やROBOTが作っている映画「BALLAD」でも使用中とかで、ちょっと嬉しかったりするのですが、上杉方の物語である「天地人」で武田信玄のお館が使われるのはちょっと不思議な感じがします

その一方で、前回訪れたときはにぎわっていたお土産やさんは軒並み閉店。唯一開いていた資料館も風化か何か知らないけどパネルや写真がボロボロになっていたりしていました…


風林火山館を出て、三分一湧水の脇を通りながらJR小淵沢駅に向かい、昼食用にと駅弁を購入。前も買った「牛と豚の弁当 まんぷく甲斐?」でした(^^)

そのまま小淵沢ICから再び中央道に乗りました

小淵沢といえば、今年の1月に札幌行ったときに買った甲州カツ丼あるかなぁと思ったけど、あれは実演販売専用の弁当なのかどうか知らないけどなかったです…。

(続く)


近況報告

2008-11-26 | ニュース

ここのところネタがあるようでないようで…(謎)


まずは、11月の17日から1泊2日でまたもや信州に行ってきました

6月は黒部を含む大町近辺や乗鞍高原のほうでしたが、今回のメインはわかりやすく言えば長野新幹線沿線をメインに、往路は清里や小淵沢のほうを回りながら行きました


その旅行記は追々書くとして、旅行から帰ってきて数日後、実は10月に受けてきた通関士の国家資格試験の合格発表があったようで、帰宅後届いていた簡易書留の不在票を見てもしやと思ってホームページで確認したら、合格していました。郵便物も、その試験の合格証書でした。

司法試験や医師国家試験などに比べれば受験資格がない分門戸は広いけど、合格率は今年で17パーセントほどのこの資格。合格発表から1週間経つけどまだ実感がわかなかったりします…


ソロモン流なんぞを…

2008-11-04 | テレビ番組

昨日、たまたまテレビのチャンネルをテレ東なんぞに合わせてみたら、「ソロモン流」をやっていて市川亀治郎が出ていましたw(゜o゜)w

主催公演である「亀治郎の会」の稽古から本番までのところを見ただけでしたが、ひげ面のままサウナスーツ着てさらに衣装が重いからとおもりをつけて汗だくになりながら稽古に励む姿や、本番で見せた妖艶な女形もかなりよかったです。

舞台終了後の楽屋のシーン。

「若」と呼びかけて入ってくる人がいたのでもしや…と思ったら、千葉真一改めJJサニー千葉でした。「風林火山」で共演したのがきっかけで年齢を超えた友情で結ばれてるって、以前亀治郎が言っていたので、おおっと思いました。

ほかにも、「テレビドラマで共演した俳優たちが…」と紹介されて出てきたのが水野美紀。あれ?と思って調べてみたら、「七瀬ふたたび」で共演していました。

…って、どちらもNHKつながりだったりして


さらに、来春放送の新春時代劇「寧々~おんな太閤記」に、秀吉と秀頼の二役で出ることが決まっていて、そのうち秀吉の撮影シーンが放送されていました。

ちょうど放送日は、初詣やら箱根駅伝追っかけやらで出かけている日のはずだし、家にいても間違いなく箱根駅伝を観ているので、観れるとしても後半の方になる予定なのですが

それにしても、ねねを演じるのが仲間由紀恵ってことで、どうしても「功名が辻」がチラチラと(^^ゞ

あと、前田利家が大久保どん、家康が斉彬公だったり、柴田勝家が由布姫のパパだったり…って、また変なところでツッコミどころが(^^ゞ