黒田さんのクルマ

昨日の話しだけど紀宮内親王の婚約者、黒田さんが夕食会に招待されて皇居に出かけたみたいです。
そのときマイカーで出かけたようですが、ニュース映像ではロータスエリーゼではなく、青のティアナが大きく写っていました。
「ヨン様エクスプローラー」みたいなフィーバーはないかもしれないけど、黒田さんはかなりのカーガイらしいから、そのカーガイが選んだ車ということで、ティアナの人気が出るといいですね。

NOTEデビューイベント

日産の「SHIFT」6車種のしんがりとして登場したNOTE。
そのデビューイベントが、日産ギャラリー以外でも先週から全国各地で始まっています。
ちなみに先週は千葉と福岡。千葉の会場は、うちからも比較的近い場所だから行こうと思えば行けたけど、何せあの近辺はここ目当ての車で常に大渋滞の場所なので行きませんでした（苦笑）。
＃以前映画見ようと思って1時間前に家を出て30分前に着くつもりだったけど、駐車場待ちで1時間のマージン使い果たして断念したこともあったし（泣９。

ちなみに、今度の土日の会場は東京。「踊る」の捜査員におなじみの（笑）アクアシティお台場でやるみたいです。
さらに、同日カレスト幕張でもNOTEとLAFESTAのプレゼンテーションをやるとの案内が。
新習志野からお台場までR357一本で行けるので、はしごしようと思えばできないこともないけど…（笑）。

*イベントの案内はこちら。

すかいはい？（違

「福岡にオレンジ色の物体目撃」ってニュース、実際は、飛行機雲が夕日を受けて輝いているもので、気象台によるとよくある現象なのだとか。

でも、この見出しを見たとき、「ソフ○バンクに売却されて、新体制でのチーム作りも本格的に始まっているというのに、球団を引き続き持ちたかったのに、諸般の事情で手放さざるを得なくなり、未練たっぷりなダイ○ーの霊魂が、オレンジ色の物体となって福岡の上空に現れた…」とふと思ってしまいました（ぉぃ）。

60分の壁

今、話題のアサヒコムからこんな記事を発見。

山手線の車両が4月までに新型のE231系に置き換えられ、来年のATC改良工事が済めば、1周の所要時間が59～58分になって、初めて60分の壁を破るのだとか。

ＪＲ東日本の社員の一人は「８０年かかって１時間の壁を超えることができる。画期的だ」と喜んでいる。

そうです。

…とはいうものの、全線乗りとおすことは滅多にないですから、残念！
東京駅から外回りの電車に乗ってすぐに寝ちゃって、起きたら神田駅でした、斬り！（ぉぃ）

10年前の1.17

あの時は15日にあった成人式に出るため千葉の実家に帰省していて、17日に中国語の補習があるので前夜に大学のある福島に戻りました。

で、朝起きてテレビをつけると建物が壊れている映像が飛び込んできました。
あの頃は北海道から東北にかけて大地震が多発していて、釧路や奥尻島の悲惨さがまだ記憶に新しい頃で、94年の年末も三陸で大地震があったばかりだったので、「また地震か」と思いつつ続けてテレビを見ていたら、次に新大阪駅の駅名板が落下して割れている映像で「へ？」。今となっては迷信となった「関西は地震が起きない」を信じていたので一瞬混乱しました。
でも、その後映し出された神戸の空撮を見て、ただ事じゃないと感じるまでには時間はかかりませんでした。ここで大学に行くため、タイムアウト。

震災で亡くなった方、何もかもを失った方のことを思うと、いたたまれない気持ちになるけど、自分の場合、成人式を迎えたばかりだったこともあって、2日前は晴れ着を着て成人式に出て、旧友との再会を喜び合ったりして人生の中でも素晴らしい日を送ったであろう同世代の人たちが、着の身着のままで避難生活を余儀なくされたり、あるいは命を落としているかもしれない。それを思うと特に胸が痛みました。

震災から2ヵ月後、当時体調を崩していた祖父の見舞いに滋賀へ出かけました。滋賀県内は特に大きな被害はなかったようだけど、米原で乗り換えたJR新快速が灘行きだったのには、「この電車に乗っていけば被災地なんだなぁ…」と少なからず緊張した記憶があります。


もうあれから10年経つけど、その間にも地震や風水害で沢山の命が奪われ、最近も新潟県中越地震やスマトラ島沖大地震と津波で多数の死傷者が出たし、昨夜は釧路で大きな地震、今日も伊豆諸島で津波が発生して、自然は全く手を緩めてくれないなぁと感じている今日この頃です。


＃「日本列島応援地図」にトラックバックしました。

伊豆諸島に津波注意報

今日の夕方、八丈島の沖で地震があって、三宅島など伊豆諸島に津波注意報が出て30cm程度の津波が押し寄せたみたいです。
おりしも三宅島は避難指示解除を目前に村長など役場の職員が帰島したばかりの出来事だったけど、被害が出たり、島民の帰島スケジュールに影響が出なかったみたいで一安心です。

このニュース、日産本社ギャラリーに展示されているZのテレビで遊んでいる時に偶然知りました。今日はお台場に車を止めていったので、東京湾に津波注意報が出ていたらどうしようかと心配でした…。

eKわっゴーン（笑）

プレスリリースによると、三菱自動車の「eKワゴン」「eKスポーツ」を日産にOEM供給するのだとか。日産は販売台数上乗せ、三菱は工場稼働率アップを狙っているようです。
三菱からは既に商用車が供給されて「クリッパー」として売られているけど、エンブレムを取り替えただけなのに対して、「eK」は日産向けにデザインを変更するとかで、ちょうどスズキ「MRわっゴーン」（笑）「MRワゴン」と「モコ」のような関係になるのでしょうなぁ。

トークライブ

前に書いたトークライブ、雨が降っていたけど行ってきました。
イベントレポートとは呼べないけど、だらだらとその様子を書かせていただきます_(._.)_。
記憶に頼っているので、表現の違いなどがあるかと思いますが、その点はご容赦ください。

スタート30分前に会場に到着したけど、既にギャラリー内は異様な熱気に包まれていました。
20分ほど前になると、35ｔｈアニバーサリーのZが乗ったターンテーブルがせりあがって舞台になりました。その後も舞台上に椅子やテーブルが運び込まれたり、テレビカメラ用のひな壇がセッティングされたりと準備が着々と進みました。ギャラリーも時間を追うごとに増えていき、ついには銀座ギャラリーがほぼ満員になりました。

開始時刻の14時になると、舞台脇にゲストの片山豊、湯川伸次郎両氏が現れて知り合いと思われる人と会話を交わしたり、2階から見ている子供に手を振ったりしていました。
舞台上の司会者に促されて両氏が登壇。トークが始まりました。

トークの内容は、簡単に言えばZにまつわる話を生みの親と現行型の開発責任者が熱く語っていました。特に片山さんは、90代半ば、確か、あの日野原先生よりもさらに年上だけど、見た目も話すこともほんと年齢を感じさせないというか、ほんと若々しかったです。湯川さんも「ZとGT-Rが作りたくて」日産に入っただけあって、Zに限らずクルマに対する情熱は片山さんに負けず劣らずすごく感じました。
片山さんといえば、塙さんとゴーンさんにZ復活を直談判したことは既に知られているけど、ゴーンさんから「2002年に復活させます」という返事を貰ったあと、販売価格をめぐって20,000ドル台後半の攻防を繰り広げたこと、そのおかげで湯川さんたち開発陣が苦労したなんて裏話も飛び出しました（笑）。既出かもしれないけどσ(^^♪は初耳だったのでそれが結構ツボにはまりました（笑）。

「どんなクルマもスポーツカー」という言葉には、1500ccのパルサーセダンユーザーのσ(^^♪としては一番うれしかったです（笑）。性能だけでなくすべての面でZを下回っているけど、そんなパルサーも…(;_;)。
その流れか、雪道で安心してZを操縦できるパワー制御装置を…という質問に「ムラーノに乗りなさい」という回答、ついつい笑ってしまいました^_^;。

終盤は「これからのZについて」の話になり、片山さんが「Zとわかるような家紋みたいなものがあればいいなぁ」と言うようなことをおっしゃったら、湯川さんは立ち上がってZの後部に回り、リアの「NISSAN」エンブレムの説明をはじめ（全ラインナップ中最大サイズのエンブレムを装着しているようです）、司会がフォローしている間に今度は手馴れた感じでZのドアを開けてパワーウィンドゥを操作し、ステアリングの「Z」エンブレムの話をしている時、結構かっこよかったです。ちなみに、ステアリングも本当は「NISSAN」エンブレムをつけなければいけないようだけど、1人で乗ることが多いZの場合、「これはZだ」とドライバーに主張するために敢えて「Z」エンブレムにしたのだとか。

トークショーが終わって、プレゼントの抽選会。ZコレクションのTシャツに片山、湯川両氏のサインをしてプレゼントだったけど、当然はずれ（泣９。本気で悔しかったです…。

トークショーは30分程度と当初アナウンスされていたけど、結局最後の抽選まで入れて大幅にオーバーして終了しました。けど、そんなことも忘れてしまうくらいあっという間に終わってしまったと感じるくらいでした。ほんと、両氏のクルマに対する思い入れ、すごいです。そして、いちどは消えてしまったZを復活させてしまったZファンの力もすごいです。

σ(^^♪もそんなZ、いちどは乗ってみたいと思うけど、現実的には当分無理そうなので、せめてGT4の世界で楽しませていただいてます^_^;。

大学入試センター試験

センター試験1日目の今日、関東は大雪なんて予報も出てたけど、今のところ雨で、試験開始時刻に大きな影響がなかったし、足元に注意する必要もさほどなくで（笑）。

σ(^^♪は、センター試験会場が当時通っていた予備校の真向かいにある大学の校舎でした。だから、自転車は予備校の駐輪場に止め、空き時間は予備校の自習室で次の試験の勉強をしていました。

それのおかげかどうかわからないけど、センターはどちらかと言うと本番前の腕試しで、本当は私大文系を目指していた自分が、いろいろな経緯で地方の国立に入ってしまったのでした(^^ゞ。


センター試験も、家を離れて東北で過ごした学生生活も、遠くもないけど近くもない昔の話です…。

ウィルスの猛威

最近、ノロウィルスなるものが猛威を振るっていて、老人介護施設などでは死亡者も出るただ事ではない事態になっていますが、今度は日テレのスタッフが中継先で食べた、いわゆる「ロケ弁」に件のウィルスが入っていたらしく、食中毒を起こしたようです。
某建設機械メーカーの社員食堂でノロウィルスの集団食中毒ってのもあったので、さほどビックリはしなかったけど、その中継というのが、応援に出かけた箱根駅伝の往路だったというのには驚きでした。
あの日、大手町付近や平塚付近でスタッフを結構見かけたけど、あの人たちが食べていた食事が汚染されていて、食中毒に罹ってしまったと思うと…。
幸いなことに皆さんの病状は軽くて、全員快方に向かっているようでよかったですが^_^;。

＃ニュースソース