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「ブログ人」終了なので引っ越してきました。

17日の福島遠征

2010-08-24 | まち歩き

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8月17日、福島市内在住の知人を訪ねて多摩地区に住む別の知人とともに日帰りで行ってきました

通勤ラッシュを避けるため5時半に家を出て、柏ICから常磐道に入り守谷SAで早速休憩ののち、本格的に北上開始。常磐道は順調そのもので、アウトバーン状態の水戸までの区間や、急に山岳地帯に入る日立や高萩のあたりを過ぎ、守谷SAを出て1時間半ほどのP1000891 関本PAで2度目の休憩を取りました。
ここでは朝からの眠気覚ましや時間調整を兼ねて長めの休憩を取ったのですが、とにかく暑くて眠れやせず、PAにあるファミマでガリガリ君を買ってのんびりしていました。

関本PAを出てすぐに福島県いわき市に入るのですが、いわき市のカントリーサインが「フラガールが生まれた街」と書いてあり「フラガール」を思わせる絵柄になっていて、ひとりテンションアップ
けど、目的地はさらに先の福島市なのですこしテンションを収めていわきJCTから磐越道に入りました。

…とここで、屋根上でなにかが外れる音がして後部からたたきつけるような音が。
最初はなんだかわからず、異常ではあるけど深刻な状況ではないなぁと判断して走り続けていたら、バックミラー越しにリアウィンドゥ付近でなにかがバタバタしているのが見えて、もしかしてと思って阿武隈高原SAに緊急ピットインしてみたら、左側ルーフモールが剥がれかかっていました
すぐにはめ直して出発。多摩からやってくる知人との合流地点、東北道安達太良SAを目指しました。

安達太良SAで無事に合流後、少し休憩をしてから福島市を目指して出発しましたが、実は知人も安達太良SA到着前にエンジン警告灯がつくなどしたようなので、念のためゆっくり走行し、福島飯坂ICで降りて福島の知人との合流地点であるジェームズを目指しました。
ジェームズで無事に3人がそろい、多摩の知人は併設のネッツにピットインして点検。その結果ECUをリセットしたら直ったようなので、3台で出発しました。

最初はJAの直売所に連れて行ってもらい桃の買い物。美味しそうで安い桃がたくさん置いてあって、σ(^^♪も箱ではないけど買ってしまいました。家に帰ってから冷やして食べたら美味しかったです

それからお昼がまだだったのでオススメのラーメン屋さんへ。ここは白河の手打ち中華そばが食べられるお店で、オススメのつけ麺を食べてみたところ、とにかく今まで食べたことがないぐらい美味しかったです
福島に住んでいた頃には知らなかったお店だったのでもし知っていれば…と思うとちょっとジェラシーを感じたりもしました。

Dsc005001 食後は運動…ではないけど、フルーツライン経由で硫黄臭い高湯温泉に出て、高湯ゲートから磐梯吾妻スカイラインに突入。
途中、福島盆地を見渡せる展望広場と不動沢橋のそばにて停止。不動沢橋は徒歩で渡ってみようということになったのですが、高所恐怖症には堪えました

Dsc005051 それから森林限界を超えて火山性ガス噴出につき駐車禁止と書かれ、荒涼とした霜降エリアを通り抜けて浄土平へ。知人2人は吾妻小富士登頂しに行っている間、高所恐怖症と疲れでぐったり気味だったσ(^^♪はレストハウスで休憩実は山そのものよりも、登ったあとに見える噴火口跡のお釜や、降りる時にずるっと滑る感覚が非常に苦手なので…。
レストハウス真裏の一切経山の斜面からは勢いよく噴煙が立ち上っていました。
2人が登山から戻ってきて、買い物や休憩をしてから出発しました。

春先には雪の回廊が見える鳥子平や、磐梯山と吾妻山が対峙して見える双竜の辻などを通り抜け土湯ゲートから退出、道の駅つちゆを目指しました。ここで、福島の知人とはお別れ。多摩の知人と2台になって、岳温泉経由で二本松ICを目指し、IC近くのスタンドで給油をしてから東北道に乗りました。

東北道に乗ったらやたらと交通量が多いうえ、本線上の電光掲示板に悪天候による交通規制や渋滞情報がちらほらと出ていたので、自分の判断で安達太良SAに寄り道して道路状況の確認をしてから南下を再開。郡山JCTで多摩の知人ともお別れをし、σ(^^♪は往路同様磐越道経由で常磐道を目指しました。ちなみに磐越道にあるいわき市のカントリーサインも「フラガールが生まれた街」でした

常磐道に入ってから湯の岳PAで仮眠休憩、それから日立中央PAでは食事休憩をし、そのあとは谷和原ICで常磐道を降りてR294やR6などを通って家までノンストップで帰宅しました。

1日で走った距離はちょうど702kmでした。
正直、日帰りで福島市まではしんどかったけど、ここのところ福島と言えばいわきか頑張って郡山や猪苗代だったけど、久しぶりの福島市内はとても楽しかったです


【OD3】マジトークオフとビッグニュース

2010-08-22 | まち歩き

(7回目)2010年8月21日@シネマメディアージュ

この日は捜査員同士で映画を観たり食事をともにしながら「踊る」について語ろうという、実は意外と参加したことのなかった主旨のオフ会でした。

Dsc005151まずはランチ会場のthe SOHO内のthe CANTEENへ。以前も行ったことある場所だったのですが、ランチは初めてでした
食べたのは湾岸定食という、映画ロケのまかないでも出た定食で、 白身魚や冷やしぶっかけご飯が結構ボリュームがあって美味しかったです

P1000897店ではご飯を食べつつ軽く「踊る」談義も飛び出し、お腹もいっぱいになってちょうどいい頃合いになったので、映画を観るために店を出たら、都営バスが走っているのが見えたので1枚。ナンバーは17-14でもなく、当然ジャックもされていませんでしたが

アクアシティお台場店内でお供の方々と歩くフジテレビの亀山千広取締役、愛称亀Pwの後ろをストッキングしたりしつつシネマメディアージュへ。オフ会では6回目の鑑賞だと言ってしまいましたが、実は7回目の鑑賞でした

Dsc005171 それからアクアシティお台場内のイタリアンレストランにてディナーオフ。
すぐ近くのテラスからはレインボーブリッジもよく見えてなかなかよい場所でした
ここではアルコールが入り、かなり話もり上がってきて、すごく楽しい状態になりました。皆さんのテンションと博識ぶりについて行くのがやっとなぐらいで

ここで何気なくTwitterをチェックしたら、「織田裕二 結婚」の文字が。
それを伝えたところ、当然のことながら全員びっくりして話題がそっちの方に流れてしまいました
入籍自体は8月16日だったようで、たまたま発表がこの日になったというだけなのですが、記念すべき日にあったオフ会ということで、3本の指に入りそうなぐらい深く印象に残った会となりました

最後に、織田裕二さん、ご結婚おめでとうございます。


【OD3】係長とのダブルヘッダー(ネタバレあり)

2010-08-10 | まち歩き

(6回目)2010年8月8日@TOHOシネマズ日劇

最近は日劇でばかり観ているような気がするのですが、今回は「係長 青島俊作」も観るためだったので、懲りずに出かけました。
今更ながらシネマイレージカードを作りました

今回の「踊る3」鑑賞の目的は、カルトクイズの正解探しだったわけですが、それ以外で気づいたところは、木島さんの左手薬指に一瞬きらっと光るものが。すぐに白手袋をしてしまうので本当に一瞬だったのですが、木島さんも幸せつかんだんだろうなぁ
それから、後半で青島が「救出活動」を始めた時、別の場所で作業をしていた夏美ちゃんたちも立ち上がって見るけど、青島を手伝おうとせずすぐに自分たちの作業に戻りながらも、一倉の命令で排除されそうになった時は身を挺して本庁捜査員たちを抑えるところ、それから前半では夏美ちゃんや王さんはもちろん緒方くんでさえも「係長」と呼んでいたのに後半では「青島さん」に変わって(戻って?)いたところにもちょっと感動しました。

「踊る3」が終わって、1時間ほど空き時間があったのでその間に夕食を…と思って目星をつけておいたパスタ屋に行こうと思ったけどその店が見つからず、探している途中で見つけたカレー屋さんに入ってロースカツカレーを食べました。ガキの好きなオムライスは考えなかったのは秘密で

食後時間があったので、阪急と西武の両デパートを探検したり、ちょっと銀座まで歩いてみたりして時間を潰してから日劇に行くともの凄い人だかり。お見かけしたことのある捜査員さんの姿も見えたけど、声がけできずにビール片手にシアターへ。

「係長 青島俊作」は、ドコモ動画で既に見ていたので話の内容はわかっていたのですが、シアターの大画面で見るとまた全然違いました。王さんの動きもますます面白かったし、署長が夏美ちゃんにセクハラ未遂したりと…。
…と言いながら、ビールがボディーブローのように効いて途中寝落ちしてしまったのは大失態でした

帰りも電車に乗りながらうつらうつらしながら帰ってきました


【OD3】大ソウル線

2010-08-04 | 踊る大捜査線

今日は平日休みでしたが雑用と暑さに負けてOD3を観に行かなかったので、OD2のDVDを観たあと、大ソウル線のビデオを観てます。

エステで自分磨きしたりショッピングをするすみれさん、和久さんの恋バナ、出会い系チャットやっている真下、悪事を働くスリアミ、さらに雪乃さんを執拗に食事に誘う魚住さんとか、すみれさんの包丁さばきの腕前を「ナンタ」(懐かしいw)だと評した真下は結構魚さばくの上手かったり
、和久さんがカジノに熱くなったり、最後は和久さんとすみれさんの「真下がっかり~」合唱など、何よりもみんな楽しんでいる様子がドラマなのかバラエティなのかわからない状態がまた面白かったりしました。

こんな楽しい番組はもうないだろうなぁ