ソロモン流なんぞを…

昨日、たまたまテレビのチャンネルをテレ東なんぞに合わせてみたら、「ソロモン流」をやっていて市川亀治郎が出ていましたw(゜o゜)w

主催公演である「亀治郎の会」の稽古から本番までのところを見ただけでしたが、ひげ面のままサウナスーツ着てさらに衣装が重いからとおもりをつけて汗だくになりながら稽古に励む姿や、本番で見せた妖艶な女形もかなりよかったです。

舞台終了後の楽屋のシーン。

「若」と呼びかけて入ってくる人がいたのでもしや…と思ったら、千葉真一改めJJサニー千葉でした。「風林火山」で共演したのがきっかけで年齢を超えた友情で結ばれてるって、以前亀治郎が言っていたので、おおっと思いました。

ほかにも、「テレビドラマで共演した俳優たちが…」と紹介されて出てきたのが水野美紀。あれ？と思って調べてみたら、「七瀬ふたたび」で共演していました。

…って、どちらもNHKつながりだったりして

さらに、来春放送の新春時代劇「寧々～おんな太閤記」に、秀吉と秀頼の二役で出ることが決まっていて、そのうち秀吉の撮影シーンが放送されていました。

ちょうど放送日は、初詣やら箱根駅伝追っかけやらで出かけている日のはずだし、家にいても間違いなく箱根駅伝を観ているので、観れるとしても後半の方になる予定なのですが

それにしても、ねねを演じるのが仲間由紀恵ってことで、どうしても「功名が辻」がチラチラと(^^ゞ

あと、前田利家が大久保どん、家康が斉彬公だったり、柴田勝家が由布姫のパパだったり…って、また変なところでツッコミどころが(^^ゞ

今週は…

先週の「フラガール」地上波初放送に続き、今夜は「踊る大捜査線」10周年記念ってことで、前夜の「踊る1」に続き、「踊る2」が放送されています。

んで、地上波だから当然CMが流れているのだけど、先週はしずちゃんや蒼井優出演のCMが結構流れていたような気がしたけど、今夜はいきなりコニタンのCMが流れてました。邦画放送の時は出演者意識しているのかなぁと思ってみたりしました(^^;。

「フラガール」の次の週が「踊る大捜査線」だなんて、まさか踊っている映画繋がりで…ってことはないでしょうなぁ（ぇ。でも、「フラガール」は見事なフラや迫力あるタヒチアンダンスを吹き替えなしで踊っていたけど、「踊る」はダンスこそないけど…。

ポチっと購入♪

風林火山 価格：￥ 3,000（税込） 発売日：2007-02-28

久しぶりに密林で衝動買いしてみました（笑）。

大河ドラマの音楽は結構すきなのですが、サントラを買ったのは「風林火山」が初めてです(^^;。せっかく舞台になるエリアに行くことに決めたのだから、ドライブのBGMにできるんだったらしようかと思ってます（￣ー￣）。信州行く時も「フラガール」じゃあんまりだ…ってのもあるけど（謎）。

でも、山道通ったら「WINDING ROAD」や「EVERYDAY IS A WINDING ROAD」、天気が良かったら「SORA」なんぞも聴くかも（笑）。

風林火山といえば、ミクシィでは紹介したけど、ゆーちゅーぶで面白いのがありました。

「ブログ人」には映像貼り付けられるかわからんから、アドレス貼っておきます。

新幹線ガール

新幹線ガール 価格：￥ 1,000（税込） 発売日：2007-03

車内販売売り上げナンバー1を誇る新幹線パーサーが書いた本を原作にしたスペシャルドラマ、「新幹線ガール」を何となく見ちゃいました。

4話からなるオムニバス形式で、2話の最後の方から見たのですが、面白かったです。

今日行った本屋さんで「新幹線ガール」が平積みになっていたので軽く立ち読みしたけど、本当に軽くだったのでよく憶えてないです（ぉぃ）。

実は、再来週浜松へ遊びに行く予定で東海道新幹線を使うのですが、車内販売の売り上げに貢献できるかどうかは未定です（謎）。

こっちもビックリ（笑）

R☆Sオケのサントリーホール公演（ドラマでの話だけど^_^;）もビックリだけど、今日の「Dr.コトー診療所2006」もビックリでした（笑）。

冒頭は見てなかったけど、彩佳さんが乳がんを家族に告白し、ビックリした星野課長が上京して鳴海先生と面談しているところや、意外にずっしり構えている昌代さんのほか、彩佳さんのもとに行くのをためらっているコトー先生に、急に新城モード（と勝手に思ってます-笑）になって東京に行けという和田さんもアレだったけど、何よりも、コトー先生不在の間の診療所の医師としてあの三上先生がやってきたのが最大の驚きでした（笑）。

三上先生というのは、かつてコトー先生が東京の大学病院にいたときに女子高生を死なせる判断ミスの責任をなすりつけられそうになった医者で、後にコトー先生が東京で手術をすることになったとき検査データを隠して復讐をしようとしたけど、そのときのコトー先生の言動を見て改心し、その結果大学病院を追放されて北の国の診療所に赴任した先生でした。

今になって思えば、前回の放送でコトー先生がミナさんに自分の過去を話していたのって、三上先生登場の前フリだった…わけないか（笑）。

コトー始まる

「Dr.コトー診療所2006」、やっぱり見ちゃいました。

まず、剛洋がだいぶ大人になって声変わりしていたのと、前回のSPで、脳出血で倒れた昌代さんが、台所に立ったり歩けるほど回復している姿に時間の流れを感じました。
コトー先生も自転車で日々島中を往診しているし、重さんたち漁協の皆さんも相変わらずだし、和田さんは相変わらずオペ室でメモを取ってるし。
でも、こんどは、彩佳さんが乳がんに侵されたり、新任の看護師ミナさんが登場したり、ミナさんといい、コトー先生の同級生で彩佳さんの診察をした鳴海先生といいまた訳あり？のようで、また波乱がありそうな予感…。

次回は、重さんが大変なことになりそうな感じで、またまた目が離せません。
大変なことになりそうなのは、さちおじでした(^_^;)

He's Back?

リンク: 唐沢寿明が大河にカムバック - 芸能ニュース : nikkansports.com.

帰ってくるのは、唐沢寿明が演じる前田利家。上川隆也の呼びかけに応じて「功名が辻」に出演するそうです。
「功名が辻」と「利家とまつ」、どちらも妻の内助の功で夫が小豪族から大名へと出世していくというお話だけに、これもリンクなのかと勝手に想像したり（笑）。

プロフェッショナル

「プロジェクトX」の後継番組として鳴り物入りで放送開始したものの、主題歌が気に入らなくて見ていなかった「プロフェッショナル　仕事の流儀」（笑）。
でも、こないだの放送のゲストは加藤博義さんだったので見ました。

加藤さんは、日産自動車のテストドライバーで、R32以降のGT-Rや現行のZの開発にも携わっている方です。その評価能力の正確さから「神の手を持つ男」と呼ばれ、2003年にはテストドライバーとして初めて厚生労働省の「現代の名工」にも選ばれた人だそうです。
メーターを見ないでスピードが誤差1km/hでわかるとか、指3本で握ったハンドルの感触で性能評価するとか、こともなげにZをドリフトさせたりとかそういう話や映像が流れていました。でも、GT-Rの性能評価で訪れたニュルブルクリンクサーキットで思いっきり鼻っ柱をへし折られた経験の話や、アメリカから突きつけられた無理難題にも、緊迫はしているんだけど切羽詰ることがないどころか、ジョークを飛ばして余裕綽々のような表情をして取り組んでいる様子が流れるなどなかなか面白かったです。でも、自動車メーカーのトップシークレット中のトップシークレットの現場の映像なだけに、モザイクだらけだったけど（笑）。

加藤さんの存在を知ったのは、ZやGT-R方面からではなく、実は「グランツーリスモ（以下「GT」）」方面からでした。GT4を持っている人なら知っていると思うけど、添付の「レファレンスガイド」にニュルについてのコラムを寄稿しているほか、別冊の「THE BIBLE」には「グランツーリスモ」シリーズとの関わりについても書かれていました。実際のクルマとのギャップが違うとか、子供に負けたくないという理由で、自動車もののゲームを敬遠していた加藤さんが仲間に勧められてGTをやってみたところ、その出来のよさにビックリ。でも、GT-Rの挙動がR32もR33も同じなのを不満に思って、何とGTの開発スタッフをテストコースに招待してGT-Rの乗り比べをしてもらったようです(゜o゜)。

だから、GTの話も出てくるかなぁと思ったけど、さすがにそこまでは出てこなかったのだけど、ニュルを駆けるZの空撮映像、どこかで見たことあるなぁと思ったら、GT4のエンディングで使われている映像でした（笑）。しかも、そのZをドライブしているのがどうやら加藤さんご本人らしいと思わせるような車中の映像もあったりして、見てよかったと思います。

【追記】
加藤さんの愛車として紹介されていたGT-R。オーテックが出していたカスタムカーの「SKYLINE GT-R 40th ANNIVERSARY AUTECH VERSION」っぽいですね。
「プロフェッショナル」サイト内「プロフェッショナルの道具」では、カールツァイス製のバックミラーや自分で焼きを入れたシフトノブなど自分の好きなものをそろえて人を驚かせているとしているのに対し、自動車そのものは「何の変哲もない車」と紹介されていたけど、車そのものが驚きます（笑）。
＃そもそも、この世代のGT-Rって、2ドアしかないのに…。

びっくらこいたこと

うちがあるエリア、窪地にあるためにテレビ電波が届きにくいとかで、ケーブルテレビを介して再送信しているとかで、地元のケーブルテレビとQVCチャンネル、そして放送大学を観ることができます（笑）。

σ(^^♪の部屋のテレビのリモコン、テレビ朝日の映る10chを押しても反応しなくなって、一旦11を押してから10に戻すのだけど、その11chに放送大学が映るようになっています。

で、いつものように？10chを見ようと、一旦11chにしてみたら…学生時代に講義を受けたことのある先生が、喋っていました(゜o゜)。
スタジオ内でカメラに向かって喋っていたので、講堂で声を張り上げているのとは全く違って、まるで念仏を唱えているような喋り方でした。

生で見たことある人が、テレビで喋っているのを見ると、何となく面白いような気がするのは何故なんでしょうか（笑）。

タイムリーに

こないだ、札幌のガイドブックを探しに本屋に行ったら、「三谷幸喜のありふれた生活4　冷や汗の向こう側」が、置いてあったので、買って読んじゃいました（笑）。

自分で言うのもなんだけど、結構飽き性な自分。書籍類で、今のところコンプリートしているのは文庫本の「ペエスケ」と「サザエさん」、そしてこの三谷幸喜のコラムだけです…って、みんな朝日つながり（爆）。

朝日といえば、「新選組！」とともにバッシングを浴びていると紹介された「報道ステーション」や古舘伊知郎について書いてあるコラムがあって、「傷を舐めあっているわけではない」と言いながら、ほめているのが結構面白かった…と思って「報道ステーション」をつけたらそこに三谷幸喜の姿が（爆）。あまりにタイムリーでビックリしました。
どうやら、「THE有頂天ホテル」の宣伝を兼ねて、出演していたようでした。古舘伊知郎とのボケ＆ツッコミも結構決まってました（笑）。