俳優 堀田眞三(グランパ)です。

俳優 堀田眞三です。
日々感じる事を書き綴っています。気軽に遊びに来て下さい。

友人 うれしいなー。

2006年03月05日 21時59分45秒 | Weblog
私は 甘いものが大好き!
特に つぶあん派----最中・ようかん・和菓子・小倉パン・など が
でも 無い時は こしあんでも OK ケーキ・クッキー・甘味のパン
何でも----
考えると この 主体性の無さ・いい加減さ・バランスの無さ
自分でも あきれる だから えらくなれない!
一線を けじめをつけないと! どうもだらしない おっさんである。

酒飲みは 甘いものはダメ!
通説だが 自分の知っている人で 酒大好き 甘いものも大好き!
結構そんな人がいる。
時々寄る 料理屋さん 毎日違う和菓子が用意されていて 飲んでいる時
ソット出してくれる。すごくうれしい。
”閑話休題”
2月20日 友人が 長野県飯田市に たった 6席
和食の料理屋をオープンした。
名は----冬蝉坊------伝統の本格的 日本料理を提供したい。
彼の基本のコンセプト。 
今日 彼から手紙が届いた----不安が大きかったが
お陰様で連日 皆様のご好意で有り難い日々が続き 頑張っています。
是非 こちらに来て下さい。-----うれしい文面!
しかし 喜ぶのはまだ早い 出発したばかり 
でも 彼のし烈に生きてきた 生き抜いてきた
”調理師の世界”------半端な世界じゃあない
上下また横の 独特のきずな しがらみ 
企業でない稼業の世界であり 価値観 理性常識の判断の基準が
よほど 大人 でないと生き抜けん そこで立派な居場所を 立場を得た
----まさに戦士 彼のかもし出す ふところの深い 
逢えば会うほど 後が引く。 彼なら 必ず 飯田の地に根ずく。 

”冬蝉坊”----が日本伝統の・食文化の新たなる発信基地になりますよう。

便りと共に届いた彼の真心のこもった 品 拝受。
私の大好きな きんつば・くるみ餅・焼き菓子 名品 ご馳走様。

気温 O度。 金剛山 今年初登頂!

2006年03月05日 16時48分11秒 | Weblog
快晴・無風・絶好の登山日和。
大阪に残る たった一つの村、楠木まさしげ で有名な 
千早赤坂村の 名峰 ”金剛山”へ  標高1125M
娘の運転する車で出発 息子も同行。 約40分後 ふもとに到着。
 
まずは 登山口に湧き出る”名水”を各自ペットボトルに満たし 登山開始。
今日は日曜日 小さな子供からお年寄りまで 結構人が多い 
中には犬連れのグループも 犬も楽しそう。
行き交う人同士互いに元気よく おはようございます!こんにちは! 
声を掛け合う---これはいい事だなー 実にいい事。 
大地を踏みしめながら 一歩一歩 日陰に入ると まだ雪が残り 
ところどころ凍っている 油断すると滑る 木と石の階段がかなりきつい所も。
娘とフーフー言いながら進む 汗もずいぶん かいた。

息子は、いつの間にか姿が全く見えない。
以前 一緒に登ったら 病み付きになり以来 毎週必ず登っているらしい。
金剛山の登山同好会にも入り 毎回スタンプの回数が増えており やがて 
百回単位で登山者の名前が出るボードに 自分の名前”木札”が掛かるのを
楽しみに励みに頑張っているようだ。
 
頂上近くはまだ 雪がずいぶん残っている 地面が凍っている 
やはりアイゼンしていた方が と 少し後悔するも 致し方無し。 
慎重に慎重に。
ついに53分で2人頂上に! 息子はなんと 40分だったらしい。

素晴らしい景色 旨い空気 ”サラサラ”と樹氷が風に吹かれてキラキラと
舞っている 爽やか 気持ちがいい 思い切って登ってよかった!
 おにぎりって こんなに旨かったかな?!