岩村駅
2013-01-29 | 日記
ちょっと遅めのホットいわむら新年会が行われました。
新年早々皆さんの話題はまちづくりのことで持ちきり。
お酒の勢いもあってどんどん忌憚のない意見が飛び交います。
特に話題になったのは明知鉄道岩村駅について。
実は今年から岩村駅の駅業務を町の観光協会の方が請け負っていますが、それも期間が限られるため、本格的な無人化の危機に直面しています。
町の人の交通手段の大部分が車に移行し、利用者数が激減する中、それでも朝晩の学生さんたちの足としてなくてはならない明知鉄道。利用者が少なくなればなるほど無人化への流れはやむを得ないことかもしれません。
しかし同時に明知鉄道は存続のために観光列車としても様々な取り組みをしており、その岩村駅は電車でいらっしゃる観光客の方々をお迎えする岩村の玄関口でもあります。
せっかく来られたお客さんなのに、無人の駅では忍びない・・・駅員さんは駅業務と同時に、お客さんが最初に接触する『町の案内人』としての役割もあるわけです。
様々な活用法が考えられますが、『観光面』からアプローチするなら岩村駅の無人化は避けるに越したことはありません。
無人の方が旅情をそそられる、というコアなニーズもないではないですが、岩村という観光地の特性を考えれば、やはり有人であるメリットは大きいです。
現在策定中の観光まちづくりデザインの中で駅をどのように組み込んでいくのか、今年の大きなテーマの一つとなりそうです。
・・・今年もホットいわむらから目が離せません!
新年早々皆さんの話題はまちづくりのことで持ちきり。
お酒の勢いもあってどんどん忌憚のない意見が飛び交います。
特に話題になったのは明知鉄道岩村駅について。
実は今年から岩村駅の駅業務を町の観光協会の方が請け負っていますが、それも期間が限られるため、本格的な無人化の危機に直面しています。
町の人の交通手段の大部分が車に移行し、利用者数が激減する中、それでも朝晩の学生さんたちの足としてなくてはならない明知鉄道。利用者が少なくなればなるほど無人化への流れはやむを得ないことかもしれません。
しかし同時に明知鉄道は存続のために観光列車としても様々な取り組みをしており、その岩村駅は電車でいらっしゃる観光客の方々をお迎えする岩村の玄関口でもあります。
せっかく来られたお客さんなのに、無人の駅では忍びない・・・駅員さんは駅業務と同時に、お客さんが最初に接触する『町の案内人』としての役割もあるわけです。
様々な活用法が考えられますが、『観光面』からアプローチするなら岩村駅の無人化は避けるに越したことはありません。
無人の方が旅情をそそられる、というコアなニーズもないではないですが、岩村という観光地の特性を考えれば、やはり有人であるメリットは大きいです。
現在策定中の観光まちづくりデザインの中で駅をどのように組み込んでいくのか、今年の大きなテーマの一つとなりそうです。
・・・今年もホットいわむらから目が離せません!
オリジナルの強みをものにしてます。
http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/train/tamaden.html