普通にやった後に、この方もノリノリだったのでアストラル式を実践。興味深かったのは、一番つらいとおっしゃってた右肩胛骨の辺りで今までの経験では無かった、近づいたり遠ざかったりを繰り返すというパターンがあったことかな・・。後は、股関節にも行いました。
更に、その直前に思いついた
「ひょっとして目玉の緊張が同側の過緊張に連動してないか?」
という考えに基づいた、名付けて「目玉式」を行いました。右に違和感を感じてらっしゃるんんですが、実際に硬いのは首や肩の左側でしたし動きをチェック。
左目玉が内側に動きにくいのでこれを矯正してみました。とりあえず目の回りはご本人いわく、すごくすっきりした!ということでしたので今後の経過が興味深いところです。
理屈としては、目ってのはほぼ脳そのものみたいなものなので、目玉の動きが制限されてると脳の緊張に連動するはず・・・目の体操みたいなのは昔からありますけど、それを他者がオステ的に矯正するのはちょっと自分の中で目新しいかな、目玉だけに、と。
僕も左肩、左腕、左首と問題が左に出やすいのですが、調べると左目が外側にすごく動きにくいので・・・うーん、どっちが先かは分かりませんけど。ちなみに、目玉は頸椎2番に連動すると言われてるので目玉を矯正してもぜんぜん意味がない可能性もあります(他の結果として硬くなってる場合)。
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