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星田オステオパシー

最後の奇跡

とりあえず例の青山さんの本を片っ端から読んでみるか・・と、図書館で借りてみた。

ちょっと意外だったけど珍しくドキュメンタリーではなくて小説だったんだけど・・いや、面白かったなぁ・・・

分類としては世紀末本って言うのかな・・人類が受ける大いなる災厄と言うか・・・まーカルマの解放?みたいなのを描いてるんだけど、中心になるのが現在40歳前後の人が子供の頃に夢中になった

ルルドの泉とか、ファティマの予言とか、涙を流すマリア像・・みたいなアッチ系のいわゆる「奇跡」の数々なんですな・・

どうせ嘘っぱちだったんだろ?と思ってたんですけど、確かにそういう例もあるけども無数の真実もあったと言う・・・と、そこまでは実際の出来事を用いて世界崩壊から再生にかけてはフィクションで・・・とにかく僕にとっては泣ける話になってました。

奇跡の中でも中心になるのが、聖母マリア様なんですが・・・

ま、時間がある人は是非どうぞ・・・世界崩壊のプロセスなんてすっごく僕にとってはですけどリアリティありました。

ちなみに洪水によって原発が地震による電力喪失で冷却不能に陥ってゆく様子など、2000年に出版の本なのにそのまんまでした・・・

そうか・・マリア様か・・・
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