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てっきり、現在のフリーが横行する社会でどうやってしのいで行くのか?って話だと思ったら・・さすが苫米地先生、すごく面白かったです。
フリーミアムの考え方自体はずーっと昔から権力者が利用してる支配装置なんだよーって事なんですけど・・・な、なるほど・・・テレビのCMに金融の信用創造、資本主義とその支配者たち・・・いいぞ、いいぞもっと暴露して!
まあそういうわけで、本当の自分を行きたかったらテレビなんて(そしていずれはネットなんて)見てる場合じゃねーなーって事でした。
しかし昔の人は偉かった・・・タダより高いモノはない・・・けど、本の後半で苫米地さんが展開される、その更に向こう側・・・まあ抽象度が更に一つ上がった世界から考えてみるってのは良いですね。
「これで良いのだ」
ってのはバカボンのパパの名言ですけど、これってとことんまで突き詰めて考えた人だけが使って良い言葉ですね。面白い本でした、是非どうぞ~
あ、念のために書いとくと僕は苫米地さんにある意味(喜んで)洗脳されてるのでそこんところ割り引いておいてくださいね
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