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星田オステオパシー

「創価学会を語る」を読んだ!!!!

以前から疑問に思ってたことがありまして。

ネットなどでは無茶苦茶に叩かれているS価G会なんですが・・・僕が会ったことある会員(?)の方々は、良い人ばっかりなんですよね・・・

うーん、なんで?

仮説:上層部が末端会員の人の良さにつけこんで権力を濫用している?

くらいしか思いつきませんでした。しかし、苫米地英人さんも佐藤優さんも学会に関して評価する発言をされてるし・・・一度ちゃんと本を読んでみるか、と。

読み終えた結果・・・そ、そうだったのか・・・自ら調べることもせずに今まで誤解していてごめんなさい!ちゃんとした組織だったんですね・・・本書でも語られる通りの典型的「ありがち」なヤツ、それが僕でした。昔流された宗門の妨害活動の中傷をそのまま、なんとなく真に受けてしまっておりました。

そもそも僕は檀家制度に乗っかって葬式仏教やってるクソ坊主どもがこの世で嫌いなもの3つのうちの1つであるわけですが、そういうのからの脱却を目指してた宗教だったとは・・・これからは堂々と話題を振って話を聞くようにしたいと思います。

この本は対談本だったので、佐藤さんの他の解説本もちゃんと(図書館で借りて)読んでみようと思います。

とりあえず僕は入信するつもりはありませんが(すでにデータ教の信徒なので)、これからはフラットな目で応援したりなんだりして行こうと思いました。
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