「脂肪肝って・・なんでなるんですか?」
って話になりました。まあ、お酒の飲みすぎとかその他解毒器官である肝臓に負担がかかるとなるってのは分かるけど、肝臓に脂肪がたっぷり乗っかると言うのが改めて考えてみると不思議だ。
脂肪ってのはリンパの流れからあふれ出した中性脂肪が筋膜に取り込まれて、「付く」、と言う話だったので・・・
ああ、なるほど、肝臓に負担がかかりすぎて炎症が起こって周りの筋膜の癒着なんかが起こって、リンパの流れが悪くなり脂肪がつくのか?と。あんまり考えたこと無かったので・・今更かも知れませんが。
そうなると、脂肪肝にもオステ的なアプローチが可能ですね・・・要するにマニュピレーションで筋膜と動きを復活させてやれば良いのだから・・
ま、どっちにしても肝臓に負担がかかるような生活ってのは良くないって事で、そっちをなんとかしないと意味ないでしょうけど、質問が考えるキッカケになったので書いてみました
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