3.11後の世界

その後の世界について書きます。

有意性

2013年05月06日 12時46分25秒 | 日記
みんな目の前で てんぱってて 目いっぱい てな状況が続いているんだと思うのです。


増税も視野にいれないといけない等 考えることは放射能のこと以外いっぱいあるんですよ。


>私は これらの放射能の影響の有意性がわからないようにしている状況があり、
>それが はっきりするのは 相当 先ではないかと思ったのです。

と 書きましたが



首都圏や東北も汚染されていて これらの影響がでるだろう とは若干思っても
現実 われわれは生活を日々営み 問題なさげにみえる
しかも 問題ないことを望む気持ちがある以上
なかなみえないです。  事実は


私も できることなら このような問題なそうな状況が続いて欲しいと思うのです。
そして そうではないかという気さえしていますよ 最近は

ただ 10年 20年  30年というスパンでみた場合 有意性のある数字がでることは 歴史からみて考えられることなので 160KM圏内は勿論 できれば 500KM  しかし  西とて 風が舞い戻る平野部はどうなんだろうと思うのです。




専門家でさえ データーがないので 

結果 断言できない 保証した発言ができない

つまり 問題あるとはいえない。のではないかと思うのです。


失うものがさほど大きくないかもしれない 一部の人が 騒いでいますが それは 疑わしいというよりも 
可能性があるのではないかとみることも必要だと思うのです。

もし 私が 首都圏にい続けることを決断した立場であれば    首都圏 放射能汚染という事実は みとめたくないし できれば そっとしておきたいタブーになります。


立場により いうことが違ってくるのです。





低線量

2013年05月06日 01時12分10秒 | 日記
昨日サクッと 本を読みました。

1冊は  放射能クライシス
2冊目は 低線量被爆


そこでは(放射能クライシス)

チェルノブイリ 大人は  心筋梗塞等の疾患が多発したことが書かれていました。

 現実にそうなってるような気がしていたのは 間違いではなかったようです。

つぎに ハンフォードでは 80キロ圏内は特に 160キロ圏でも顕著に影響がでていた と書かれています。



つまり微量にもれているあるいは作為的にもらしていたハンフォードよりも悩ましい状況のフクシマ原発から ある程度の距離は 置かなければならない ことを示唆しています。






そして ですね  

私は これらの放射能の影響の有意性がわからないようにしている状況があり、
それが はっきりするのは 相当 先ではないかと思ったのです。

それも 疑わしいレベルまでしかわからない あるいは公表されないのではないかと思ったのです。
だから 専門家でも 客観的データーもないので リスクについて 正しいジャッジができないのではないかと思うのです。




なんかおかしいな と思い始めるのが10年後あたり それが まずいのかなと 感じるのが 20年後あたり

その時点で 時すでに遅し 手遅れで


しかし なんだかんだいって そのまま い続けますよ みんな 


そうやって なんか ・・・が 多いね 程度で ごまかされながら 一生涯を終えてくような気がしてきました。




みなさん 一度 ハンフォード について調べてみてください。
その事実を知ると 首都圏 にいるのが そういうことになる可能性もあることを
いやそういうリスクが高いことを認識できると思います。


人生30年くらい 寿命が短くなるリスクがあるのであれば 今までの生活を続けること考え直すと思います。



今日 書いたことは  あくまで私なりに感じたことですので 専門家がいうようにたいしたことがないのかもしれませんので あとはご自身で判断ください。