3.11後の世界

その後の世界について書きます。

西にいけば

2014年05月10日 14時11分25秒 | 日記
仕事については コメントしがたいのですが

食料 野菜関連についていえば

2割 いや 3,4割 低い買い物ができ

あきらかな 西以降の 地場産と思われるものが購入できます。

勿論 茨城等 も ありますが 東のように 選択に苦慮したり、

宅配で 買わざるえない 高い野菜が ばかばかしいほど 安く毎日おさえることができます。

それだけ 物流コストが高いのです。

関西にいくと  水も さらに西の 四国や 鳥取のものが大半になります。

おいしい○○の水も  ほんとに六甲だったりするし

大山の水もあるし 選び放題です。

さらに その水さえも 関東で買う関東もの水よりも安い。

その気になれば 15L100円という水も 車で1時間走らせれば買うことができます。


西にいけば まず、安全とは思えないけど 東にいえ安全は感じることできませんから


東は経済的に豊かです。効率的で合理的です。



そこにとどまりたい気持ちが 安全では という思考にバイアスをかけます。


何が心配かというと 放射性物質による影響の人体内のエラーと修復のバランスがいつ崩れるか?

じゃないかとおもうんです。

その壮大な実験場の中にいて、事実をおっかけるのもよし、逃げるのもよし

そして実験結果は誰にもわかりません。




今の日本は

核攻撃をしたあとの周辺の影響の実験データをとるには非常に好条件が揃っています。

それは、人間の数の多さであり、また、整ったインフラです。

秘密保護法が整備され、まるで外堀を埋めるような出来事が連鎖するのは気のせいかもしれません。

歴史をひもとけば長崎、広島でなにがあったかを知ればよくみえてきます。