ずぼら庭仕事

庭付戸建に越してきた当初は、こまめに庭の手入れをしていました。

目標は大きく「ターシャ・ティーダー風のガーデン」なんて。


でもだんだんとは庭仕事に裂く時間とれなくなり、

折角苗を植えても気づくと枯らしてしまっていたり。　　

夏場は雑草が占拠するため、義務感から蚊取り線香の煙幕を張って蚊と戦いながら

草むしりをしています。

　そんな感じで花や木を植える基準は「手入れをせずとも元気な品種」となりました。

その代表格がハーブのなかのローズマリー。


我が家のどこに植えてもにょきにょきと元気で、我が家の犬がほぼ毎日

ローズマリーの植えてある場所に放尿しても元気元気。

今日は時間があったので伸びまくりのローズマリーを無差別に剪定しました。

７時間たった今でも手からローズマリーの香りがします。

さて冬に向けてそろそろ気合をいれ直して寄せ植えを作らねば。

（キョウチクトウも手入れも何もぜずとも育っていきます）

断捨離に次ぐ断捨離

　断・・・入ってくる要らないものを断つ

　捨・・・家にずっとある要らないものを捨てる

　離・・・物への執着心から離れる


何回か断捨離と称して大掃除を断行したつもりでしたが、

まだまだツメが甘かったようで。

　仕事で必要なもの、ここにあるべきはずのものがない！！ことは

かなりのストレスがかかります。

一昨日はそのイライラにより引き起こされた夫婦喧嘩に翻弄されました。

その結果今、必要なのは　捨であるということを強く認識した次第。

探す手間暇と己の記憶力の後退でうんざり。

自己嫌悪満載の気分を払しょくするがために

昨日再び２人(自分と主人）ががりで断捨離を決行しました。

　すると出るわ出るわ・・・。しまいこまれていた必要なモノ、

いらないのに貯めこまれていたモノ、わんさかわんさか。

　昨日の午後からスタートし、途中他ごとで中断してもメゲずに再開し、

ようやくきれいになりました。費やした時間およそ７時間。


（本が乗っている横長の棚はじつは２メートル級のベットの枠組。
夫がお客さんから譲り受けてきたもの。
私自身最初は「置き場がないじゃん！！」と思いましたが、
良い感じに生まれ変わりました）

写真では一部分ですが、この部屋の床部分がこんなに広かったんだ・・・。

今までどんな状態だったのか。お恥ずかしい・・・。

　



　

男飯

昨夜主人が作ってくれた男飯です。

ソーセージとトマト、玉ねぎを入れたナポリタン風パスタ

大根とサトイモの和風パスタ（カツオブシの風味もバッチリ）

パンとワイン


　パスタの色合いもよく、ダイエット中ですが、ガッツリいただきました

ごちそう様です

コタツ出しました

　今日はまだほんわかしています。でも昨日は本当に寒かったです。

昨日仕事でお邪魔した会社は午前９時の時点では底冷えがしていました。

でも、社長がファンヒーターを入れてくれ、とても有りがたかったです。

外回りから帰ってきた従業員サン。入ってくると鼻をひくつかせ、

「暖房の匂いだ～」「社長がゴーサインだしたから、今日から暖房解禁！！」と

喜んでいました。

　さて、昨日は「灯油を買わなくっちゃ」と思いましたが、

待てよ、と思い直し手始めに今日コタツを出しました。

さっそくライラ(犬）がもぐりこんでおり、外出先から帰ってきたときに

姿が見えずで、「脱走した！？」とあわててしまいました。

　寒いときや叱られたときの逃げ場ができたわけね。

そういえば、時々コタツの中でゲロしていて、気づかずに人間が足を

いれてしまうこともまた出てくるわけなのです。


（ライラ：「遊ぼうよ～」　スズ：「イヤです・・・」）

スズちゃんの女心

（↑お気に入りはカゴの中）

スズはただ今２歳の猫の女の子です。

生後３ケ月くらいの時に我が家に来ました。

といっても本人が望んできたのはないのです。

なぜなら我が家の駐車場に１匹オスの子猫（茶々丸）がいて保護している最中、

近所の方が「ウチにもいます」と持ってこられたので。

　結局貰い手がつかず我が家に迎えましたが、

「好きでココにきたんじゃないんでしょ？」

という人間の思いが伝わってしまっていたのか、

冷めた感じでいつまでも打ち解けることのない子でした。

　そんなスズが一昨年２階のベランダから脱走し、庭にダイブしました。

あわてて主人と娘が追い掛け回してつれもどしました。(私は外出中）

　幸いどこもけがもないようでしたが、ショックなのか

１、２日はほぼ動かず部屋の隅っこでじっとしていました。

でも、その後彼女の態度が変わったのです。かたくなな態度がすっかりなくなり、

ご飯をあげても「なでてくれなきゃ食べないわよ」といわんばかりに

自分の体を摺り寄せ、甘えた声で触ってもらえるまでニャーニャー云い続けたり、

抱き上げても逃げることもなくゴロゴロといいながらじっとしています。

　脱走したとき、必死に探した人間の姿に心うたれたのか、

家の中が一番安全なのだということに気が付いたのか何なのか、

彼女の口から聞きたいところですが。

今では可愛い家族の一員です。

我が家は犬１匹と猫２匹がいます。

(↑甘えん坊の茶々丸。彼は自ら我が家に来ました）