（子供神輿と呼ばれるモノを後ろから撮影。この神輿が何基も神社の坂を上る姿はかなりの見ものです）
今日は地元の神社の秋祭り。
各子供会と神社の氏子さんたちと共同で神輿を担ぎ、
近所を練り歩きます。
日本は少子高齢化が進んでいますが、
このあたりは振興住宅ができ、年々子供たちが増えてます。
加えて年配の方も元気元気。
わが子の所属する子供会で出す神輿に今回は大人、子供総勢８５人参加しました。
朝８時集合し、歩くこと３時間。休憩後は神社に集まり神輿、
参加者ともども順番にお祓いを受けます。
その後は餅まき(餅以外にお菓子やパンも）が行われます。
参加者にとっては一番楽しみにしているかも。
そして午後３時に解散。
年々世情が変わるとともに祭りの内容も変わってきています。
役員は１年交代のため引き継ぎも大変で、普段は接触のない地元の方と
どのように話し合って祭りを運営するかも神経を使います。
でも、準備は大変でも終わればやり遂げた達成感が。
時代に合わせて変えるところは変えて、伝統を絶やさずにしていけたら、
と思いました。
それにしてもよく歩いた一日でした・・。
