夢と現実のはざまにて

夢。

大概脈絡のない内容であるし、夢をみたのかさえ覚えていないことが多いのですが、

時折、非常にリアルに日常生活を行っている夢をみます。



毎朝お弁当を作ります。

日によって1人分であったり、3人分であったりと作る個数はまちまちであっても、

月曜から土曜日までほぼ作り続けるわけです。

今朝。

起きて作り置きおかずを温めながら、もう1品ほど作り、朝食を作りつつ

お弁当箱に詰めて・・・・。

で～きた！！とホッとしたところで


目が覚めました。

えええっ！！

夢だったのかぁ。


やけにリアルだったのに、すでに一仕事終えた気分だったのに、

現実はこれからお弁当＆朝食作りと犬の散歩＆猫たちのご飯やりが

控えていたのでした。


あああ・・・・。

ショック。

こういったことは、子どもがまだ生まれたての頃、よくありました。

夜中娘の鳴き声で目が覚め、おむつを替えて授乳して、背中ポンポン、

ゲップがちゃんと出たら、寝かしつけて自分ももう一度布団の中へ。

ああ～、やれやれと思ったら、また耳元で娘の鳴き声が。

アレ？あれれ？

と思ったら、現実の世界で泣き叫ぶ娘の声。

今までの一通りの出来事は、私がみていた夢なのでした。

これから、実際のおむつ替え＆授乳・・・

ひえぇぇぇぇぇぇｌ～！！！
こんなことが幾たびかありました。

気になっていることが、夢の世界に出てくるのでしょうか。

リアルすぎて、起きてからしばし夢と現実のはざまで困惑します。


悪夢ではないんでしょうが、既に気持ちが疲れて1日のスタートってどうなんでしょうかね。


実際に作ったお弁当です。↑