お風呂場のお掃除

夏場でもしっかりお風呂に入るため、風呂場は必然的に

高温多湿の状態になります。

毎日換気扇を回していても、こまめに掃除をしているつもりでも

気づけば水垢やカビが。排水溝にはぬめりと髪の毛・・・。

本来ならば、お風呂を最終的に使った人が、掃除をすればいいのです。

残り湯もその時に流してしまえば、風呂場がムシムシになることもないのです。

しかし。

節水のためにも、洗濯には残り湯を（すすぎは水道水を使います）使い、

庭の水遣りにも使っています。

なのでお風呂のお湯は残しておくのです。


今日は気合を入れて掃除をしました。

使うは　カビキラー。

カビキラーの独特のにおいを嗅ぐと、年末を思い出します。

要するに、カビキラーと使っての本格的な風呂場掃除は、年末のみ・・・

ということがばれてしまいますね・・・。

夏の大祓いという行事も神社にて行われますが、夏場は掃除には

持ってこいの季節と、最近雑誌なので言われています。

理由は、冬場と違い寒くないことと、温度が高いがゆえに汚れも落ちやすいから

ということ。

お風呂場の掃除を終えてみると、汚れがなくなったせいか明るくなりました。

でも、細かい部分はまだ落とし切れていないので、また日にちが浅いうちに

掃除をする予定。

カビキラーを使う時は、換気しながらが鉄則です。

できればゴム手袋をはめ、眼鏡かゴーグルをするべきです。

塩素が目に沁みますから。

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