「本町2丁目のまちづくり協定」①
今日午前10時30分より、高山市と本町2丁目「高山本町会商店街振興組合」との「まちづくり協定締結式」が行われました。
まちづくり協定書の内容
・高山市本町2丁目区域の住民等と高山市長は当該住民等が策定した「本町2丁目まちづくり計画」に基づき、当該区域の美しい景観と潤いのあるまちづくりを推進するため、高山市美しい景観と潤いのいあるまちづくり条例第8条第1項の規定により、次のとおり、まちづくりに関する協定を締結する。
1.番号:第1号
2.協定の名称:本町2丁目まちづくり協定
3.協定に係るまちづくり計画の内容:別紙「まちづくり計画書」のとおり
とし、この協定を証するため、この協定書23通をS枠停止、それぞれ署名押印の上、各自1通を保有するものとする。
令和4年5月25日
高山本町会商店街振興組合代表理事長 小坂法幸
高山市長 國島芳明
文面としてのまちづくり計画書は、画像報告のとおりですが、
3.まちづくりの目標
区域におけるすべての関係者のまちづくりに対する意思統一を図り、区域全体として調和のとれた魅力にあふれたまちづくりを推進する。
4.まちづくりの方針
①常に市民に愛され親しまれる魅力あふれる通りとして、伝統文化と現代が調和し、統一感の中にも個性が光る本町らしい町並みの形成をはかる。
②
高山の貴重なオープンスペースである宮川の景観を大切にし、その親水空間と調和したまち何の形成をはかる。
と明記しています。
また、建築物の用途制限、壁面の位置の制限、建築物に田Kじゃ差制限、建築物の形態または意匠の制限、緑化に関する規定などは「美しい景観と潤いのあるまちづくりを推進するために必要な事項としてさだめているところです。
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