「127時間」
今年のアカデミー賞に主人公アーロン・ラルストン役を演じたジェームス・フランコ君がノミネートされましたよネ♪
本作についてはアカデミー賞のノミニー一覧が出た段階で毎年恒例の「受賞予想」をする為に本作のアメリカ版の
予告編をYOUTUBEで初めて見て「なんじゃこりゃ、めっちゃくちゃ面白そうヂャン!」って思って期待してたんだよね^^
基本的に私、ジェームス・フランコ君がお好みなので♪
超絶イケメンではないんだけど、味のある憎めない可愛い顔っていうのかな。
彼の事を初めて知ったのは「スパイダーマン」なんだけど、ぶっちゃけ主役のトビー・マグワイアよりも
敵役のジェームス・フランコ君の方がよっぽどイケてるじゃーん!と思って注目し始めたのよネ^^
彼は演技の幅がとっても広くて今後もっともっといい役者さんになると思うワ!
で、本作。
予告編見た人なら判ってると思うけど、実話が元になってるんですよねコレ
そして映画の最後でご本人さんファミリーもご出演されてるけど・・・ジェームス・フランコ君とちょっと雰囲気被る!
いや、そーじゃなくてジェームス・フランコ君がご本人さんに似せるように役作りをしたって事か。
ちょっと体絞ってスリムになってますよね。ジェームス・フランコ君って元は結構細マッチョでいい体してるからネ♪
事実だから結末は知ってるんだけど・・・映像で見るとクライマックスシーンは「ひえええええええ(怖)」
もう正視に耐えない~>< ヘタなホラーよりも映像がリアル過ぎてマジ泣けて来る~><
でもさ、何て言うのか・・・
作品全体から物凄い「生命の息吹」みたいな、圧倒的な「生命力」と言うのか、そういう上向きなパワーを感じる!
自分に「落ち付け」と言い聞かせてみたり、自分がこのまま助からずに後にこのビデオを誰かが見つけてくれた時の為に
愛する家族や知人達に対しての遺書めいたお礼の言葉を残してみたり、時にお茶らけてビデオを撮ったりしているけど、
でもどんな時にも「生きたい」という力強さを感じさせてくれた。
発狂寸前まで行って幻覚のような物を見ている時ですら「それでもまだ諦めたくない」という気持ちが伝わってきた。
岩に手を挟まれたアーロンの様子を淡々と見せながら、ところどころで彼の子供の頃の小さなシーンだったり
昔別れた彼女との事だったり、はたまた母親や妹からの留守番電話の声を回想するシーンが出て来るんだけど
そういう回想シーンを細切れで見せる事で、アーロン自身が今まで誰とも深く関わらずに飄々と生きて来た事だったり
正直ちょっと母親の事を疎んでいた(事をこうなってみて後悔している)様子が伝わってくる。
そして、それすらも「もしココから抜け出せたらきっと後悔のないように生きてみせる!」というパワーを感じた。
アレだねー。監督の演出も上手かったんだけど、やっぱジェームス・フランコ君がいいわ~!
彼の演技力は本当に素晴らしいね。いつかきっとオスカー像を手にするよこの人は!!
作品自体もとても臨場感があって、そして構成も上手かったし、上映時間があっという間でした。いい作品でしたー♪
今年のアカデミー賞に主人公アーロン・ラルストン役を演じたジェームス・フランコ君がノミネートされましたよネ♪
本作についてはアカデミー賞のノミニー一覧が出た段階で毎年恒例の「受賞予想」をする為に本作のアメリカ版の
予告編をYOUTUBEで初めて見て「なんじゃこりゃ、めっちゃくちゃ面白そうヂャン!」って思って期待してたんだよね^^
基本的に私、ジェームス・フランコ君がお好みなので♪
超絶イケメンではないんだけど、味のある憎めない可愛い顔っていうのかな。
彼の事を初めて知ったのは「スパイダーマン」なんだけど、ぶっちゃけ主役のトビー・マグワイアよりも
敵役のジェームス・フランコ君の方がよっぽどイケてるじゃーん!と思って注目し始めたのよネ^^
彼は演技の幅がとっても広くて今後もっともっといい役者さんになると思うワ!
で、本作。
予告編見た人なら判ってると思うけど、実話が元になってるんですよねコレ
そして映画の最後でご本人さんファミリーもご出演されてるけど・・・ジェームス・フランコ君とちょっと雰囲気被る!
いや、そーじゃなくてジェームス・フランコ君がご本人さんに似せるように役作りをしたって事か。
ちょっと体絞ってスリムになってますよね。ジェームス・フランコ君って元は結構細マッチョでいい体してるからネ♪
事実だから結末は知ってるんだけど・・・映像で見るとクライマックスシーンは「ひえええええええ(怖)」
もう正視に耐えない~>< ヘタなホラーよりも映像がリアル過ぎてマジ泣けて来る~><
でもさ、何て言うのか・・・
作品全体から物凄い「生命の息吹」みたいな、圧倒的な「生命力」と言うのか、そういう上向きなパワーを感じる!
自分に「落ち付け」と言い聞かせてみたり、自分がこのまま助からずに後にこのビデオを誰かが見つけてくれた時の為に
愛する家族や知人達に対しての遺書めいたお礼の言葉を残してみたり、時にお茶らけてビデオを撮ったりしているけど、
でもどんな時にも「生きたい」という力強さを感じさせてくれた。
発狂寸前まで行って幻覚のような物を見ている時ですら「それでもまだ諦めたくない」という気持ちが伝わってきた。
岩に手を挟まれたアーロンの様子を淡々と見せながら、ところどころで彼の子供の頃の小さなシーンだったり
昔別れた彼女との事だったり、はたまた母親や妹からの留守番電話の声を回想するシーンが出て来るんだけど
そういう回想シーンを細切れで見せる事で、アーロン自身が今まで誰とも深く関わらずに飄々と生きて来た事だったり
正直ちょっと母親の事を疎んでいた(事をこうなってみて後悔している)様子が伝わってくる。
そして、それすらも「もしココから抜け出せたらきっと後悔のないように生きてみせる!」というパワーを感じた。
アレだねー。監督の演出も上手かったんだけど、やっぱジェームス・フランコ君がいいわ~!
彼の演技力は本当に素晴らしいね。いつかきっとオスカー像を手にするよこの人は!!
作品自体もとても臨場感があって、そして構成も上手かったし、上映時間があっという間でした。いい作品でしたー♪