音楽広場

普通の暮らし

さくらマイムライブ

2015-10-10 17:22:56 | お知らせ
パントマイムの山本さくらさん 京都公演のお知らせです。

今年は11月14日(土) 18:30開演  料金 2500円 1500円(中学生以下)
会場 夢窓幼稚園ホール です。



「箱男」「箱女」「つくる」「ヤマトくん」他
指先が描くさまざまな事象、全身で言葉や感情、物語を紡ぎ出す。
言葉を発しない身体表現はまるで宝箱のよう!何が飛び出すか、お楽しみ。

久しぶりに 「さくらマイムライブ」にお越しくださいませ。

SAKURA YAMAMOTO山本さくらさんのホームページです。
これまでの作品をご覧ください
ステキでしょ(*'▽')
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只今 練習中♬

2015-10-09 20:52:31 | 音楽活動
今月24日と29日 二ケ所で演奏の企画があり
只今 練習中です。あまり知られていないけど きれいな曲なので アップ

シェナンドー

『シェナンドー(シェナンドーア)"Shenandoah"』は19世紀の初めにアメリカで歌われるようになったと言われる民謡です。
『おおシェナンドー(Oh Shenandoah)』、『広大なるミズーリを越えて(Across the Wide Missouri)』などの曲名もあり
入植者とネイティヴアメリカンの酋長の娘との間に芽生えた恋を題材にしています。

多くのカバーが存在しており、日本でも矢野顕子のアルバム『Love Is Here』に収録されてます。

タイトルの「シェナンドー」の語源は、原住民のインディアン、イロコイ族の酋長"Sherando"の名とするものや、
大草原を意味する言葉"Skahentowane"に由来するものなど諸説がありますが、
元来はインディアンの間で語られていたシェナンドー河創造の伝説にある
「星々の美しい娘」という意味を持つ言葉だといわれています。

シェナンド―川やシェナンド国立公園もあるし 雄大な自然を感じながら歌います。

もう1曲 『花~すべての人の心に花を』も歌います。
音域が広くて 伸びやかでゆったり 歌っていると 雄大な気分になります(*'▽')
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ナイスチャレンジ 成功

2015-10-08 20:11:09 | ピアノレッスン雑記
お助けレッスンの甲斐もあってか、伴奏に挑戦していたMちゃん
今日 伴奏者に選ばれました。 良かったね おめでとう\(^o^)/

もう一人 挑戦していたお友だちは、指揮者に選ばれたみたいで
二人とも納得の結果と成ったようです。

本番は29日 それまで まだまだ特訓が必要です。

あんまり 生徒さんを褒めないし また叱咤激励もしないし
毎回淡々とレッスンしてるんだけど、不思議なことに
子ども達は お互いに刺激し合いながら ぐんぐんと実力をつけて
ある時 びゅ~んと 伸びるんですね。

4,5年生が特に 第1次伸び期です。

そんなこんなで 人間何歳になっても 伸び期が巡ってくるから
一生 向上 やめられませんね 
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TPP

2015-10-07 13:15:24 | 独り言
毎日 爽やかで気持ちの良いお天気が続き ニュースもおめでたい話題が多く
穏やかな気持ちで過ごせますね。

新聞を2社とるようになって 2年目 日経新聞と朝日新聞ですが、
5日の朝刊の見出しが興味深かったです。
日経新聞の 見出しの大きさは いつも控えめ でかでかって印象は0なんです。



上から 4日 5日 6日 7日です。左が朝日 右が日経です。
4日 の 静かな紙面が日常なんだけど(見慣れた感じ(*^^)v 朝日も日経も)

5日の日経 幅4,5㎝ 長さ26㎝ の見出し(TPP大筋合意へ)ですよ!!
日経が こんだけ派手派手に見出しをど~んと置いてるの 初めて見たよ!!

きっと朝刊のギリギリで入ってくるニュースだったし 凄かったでしょうね 編集!(^^)!

比較のために 6日の朝日新聞 『大村氏 ノーベル賞』一緒ぐらいに見えるけど
幅が4㎝ 長さ23、5㎝ ね
朝日の『梶田さん 物理学賞』は幅3,8㎝ 長さ21㎝

6日の日経は 続けてTPPをトップに 幅3,8㎝ 長さ14,5㎝

甘利経財相の写真は連日カラーだよ って事で、経済新聞が渾身の記事を置いてきた
TPPに関して 注目しときましょう

って 見出しの違いに興味が湧いてしまい 本文 まだ 読んでなかった(;´д`)
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お助けレッスン

2015-10-04 18:51:47 | ピアノレッスン雑記
小学5年生の生徒さんから お助けレッスンの依頼です。

今 風が吹いてる ノリノリの生徒さん 
幼い頃は おとなしく 人の前に出るのが苦手な可愛い生徒さんだったけど
最近ぐ~んと積極的になり ドンドン課題をこなし なにより音楽が大好きです。

その子が 学校の学芸会(合唱)の伴奏に 「挑戦したい」と手をあげたらしいです。
で 一週間後に オーディション 2人のうち一人が選ばれるらしいです。
本番は 10月の末  とりあえず 審査の先生に イケるかもって思ってもらえるように
一曲まとめる 猶予はたった7日しかないよ

って事で 毎日 お助けレッスンが始まりました。

合唱の伴奏なので まず ピアノだけになる前奏をきっちりマスター
歌と合わせる所は 少し省ける音は省いて 流れを乱さない 必殺裏技を伝授

そして なにより 合唱の伴奏は けっこう寂しいよ~って つらさをお伝えして
それでも 本当に弾きたいって決意を確認して(*^^)v がんばらしています。

合唱で歌う人は 舞台に立って 照明を浴びて すがすがしく歌えばいいのよ!!
指揮者は 背中からお客さんの視線を浴びて 目の前には 歌う仲間からの熱い視線 集中をもらって
拍手ももらえるよね  でもでも 伴奏者は もし万が一 止まったりしたら
すっごく目立つし 舞台の下にピアノがあったり 指揮者が見えにくかったり
ほんと 大変なんだから~~ 突然変な風が吹いて 楽譜がペラ~ってなびいて(;´д`)トホホ

でもでも それにもまして みんなで作り上げた舞台は 本当に感動をあじわえる  よね!!

ナイスチャレンジです。 まあ 選ばれなくても 根性出して 一週間で一曲なんとか弾きこなす経験は
すっごく貴重ですね。

彼女が挑戦している合唱曲は 「ありがとうの花」って曲です
伴奏はこんな感じです「ありがとうの花 伴奏」

さてさて 明日はどれくらい弾けるようになってるかな~楽しみだね(^^♪ 
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