桃栗三年柿八年

ピアノ教室の前庭にみかんの木（柑橘系の何か）が一本あります。
２６年前から育ててるけど　いまだかつて実がなりません。

「桃栗３年、柿８年」 実を結ぶ時期のことです。
何事も、時期が来なくてはできないというたとえですが、続きが有ります。

桃栗３年、柿８年、梅はすいすい１３年、
ユズは大バカ１８年、りんごニコニコ２５年、とか

桃栗３年柿８年、柚子は９年でなり下がり、梨のバカめは１８年

桃栗３年柿８年、柚子の大馬鹿１８年、銀杏の○○３０年

等々　バカ扱いされてる花木のかわいそうなこと

我が家のみかんの木も　花も咲かなきゃ実も成らないけど
毎年毎年　とっても貴重な役目を担ってくれています

それがこれで～す　アゲハの卵


先日　ひらひら～アゲハ蝶が玄関前を～
「あら～お帰りなさい　卵を産みに来たのかい？　里帰り出産やな～」
って　手を差し出すと　その手にとまりそうな感じです
「家の中入りますか？」とか　蝶と会話する変な人ヽ(^。^)ノ

たくさん　卵を葉っぱに産み付け　またどこかに帰って行きました。
我が家のみかんの木は　青虫さんに　美味しい葉っぱを提供してくれるんだな～

去年　玄関の扉で蛹になった子は　残念ながら　中に虫がいて蝶になれなかったんだけど
今年も観察してみよう　放し飼いなので　名前は付けません

（小学生の時　夏休みの自由研究で２年続けて観察日記つけた時は　名前を付けていましたよ）

去年の蛹です



虫大好き！(*'▽')

～追記～
只今　ベリーボタンチャレンジに挑戦中！！！
明日明後日　ボランティア演奏　「みかんの花咲く丘」を歌ってきます《みかんつながり(^^♪》

明日は父の日　日本中のイクメンパパさん　幸多かれ＼(^o^)／