最低気温５℃

メダカの上でフワフワしていたホテイアオイ　勢いが衰え　ショボンとしています。
あの子は気温５度で参ってしまうみたいです。
メダカは平気元気だけど、ホテイアオイを守るために　お部屋に入れてあげるか思案しています。

さなぎになったアゲハは、蝶々になる気配も無く、このまま冬越しです。

さてさて　お互い切磋琢磨して　その強さや花数を競っていたベゴニアとニチニチ草
勝負がやっと明らかになってきました。
ニチニチ草がだんだん花が小さく下葉が黄色く　もう限界だ～って気配を漂わせています。
ベゴニアは、挿し芽で増やした子ども達が今も盛んに大きなつやつやした花を咲かせて
ベゴニア王国を築いています。この時点で　ベゴニアの圧勝です！

そこで、師匠のいとうせいこう氏のボタニカル・ライフのニチニチ草を読み直してみると
「なんと一年草のニチニチが３年も生き延びた」って書いてあるのです。

ベゴニア対ニチニチ草の勝負はまだまだ２回戦復活戦と展開するのかもしれません。

冬に雪をかぶってしまったら　ベゴニアはドレ～ンと腐って凍死です。
どちらが　春まで元気に生き延びるか～～～また報告します。

そして　ほったらかしておいた、シャコバサボテンに蕾がいっぱい付いていました。
シャコバサボテンは秋から日照量を減らして花の時期を早める短日処理って技があります。
段ボール箱を鉢にすっぽり被せて遮光するのですが、
段ボールの上げ下げに疲労困憊する危険を伴うし、
ご機嫌の鉢をあれこれさわって、蕾がぽろぽろ落ちてしまう危険も伴うので
今年は　自然体でほったらかしにしとこかな！

パンジーやビオラも植えたいので　週末　園芸店に行ってきます。
寒くなっても可愛いお花が咲いてると　元気になれますものね(*^^)v