新聞バッグ じわり全国へ

数年前に　知人より貰った　新聞紙バッグです



朝日新聞の企画「新聞紙で作ろうエコバック」って催しで　実際に作ってきたものを
もらいました。（あなたも　説明書みて　作ってごらん）って



でも　ずっとクローゼットの中に入れたままで　活用することもなく
大変申し訳なかったのですが　９月２日の朝日新聞にこのバックの記事があり
クローゼットから　出してきましたよ(*^^)v　記事がステキだったので

まず　このバック名前は「しまんと新聞ばっく」
古新聞を折り　でんぷんのりで貼り合わせる　
高知生まれの　折り紙×「もったいない」のバックで　じわじわと全国に広がっていると

このバックが生まれたきっかけは　２００２年　高知県在住のデザイナー梅原真さんが
四万十川べりの木の枝に　レジ袋が引っかかっているのを目にした時
清流に似つかわしくない様子に　かつては魚や野菜を買うと新聞紙に包んで渡されたことを
思いだした事から　新聞紙バックが誕生した　そうです。

そんな　素敵なお話があったんですねヽ(^o^)丿
「日本の折り紙文化と『もったいない』の思いが融合した」と　

最近　レジ袋　無料配布は終わりますってお店が　どんどん増えています。
あの　シャカシャカ袋　ついに終わるんですね　良かったと思います。

エコバックはもう常識だし　新聞紙で商品を包む文化　良いと思います
卵１０個だって　新聞紙で上手に包めるもんですよ

でもでも　もし新聞紙が無くなる時代が来たら　う～ん
電子版の新聞が　紙の新聞にとって代わる時代がやってくるのか
しかと　見とどけたいもんです