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9月末の中国の対外債務残高、6972億ドルに=国家外為管理局

2011-12-27 15:00:01 | 日記
[北京 27日 ロイター] 中国国家外為管理局(SAFE)が27日に発表した9月末時点の対外債務残高は6972億ドルで、6月末時点の6425億ドルから増加した。ウェブサイトで明らかにした。

また、ホットマネーの流入を反映する短期の対外債務残高は、9月末時点で5076億ドルと、6月末時点の4620億ドルから増加した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00000044-reut-bus_all
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<やらせメール問題>九電社長が辞任へ 来月末で調整

2011-12-27 03:00:01 | 日記
 九州電力の眞部利應(まなべ・としお)社長が26日、記者会見で辞任を表明した。時期については、来年1月末とする方向で調整していることが九電関係者の話で分かった。電力需給や業績見通しのめどがつき、26日に始めた5%以上の節電要請(来年2月3日まで)もほぼ終了するため。眞部社長の後任には瓜生道明副社長や藤永憲一常務執行役員らが浮上しており、年明けにも選考を本格化させる。松尾新吾会長の去就は流動的。

 眞部社長は26日の記者会見で、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の「やらせメール」問題を巡る自らの進退について「信頼回復には新しい気持ちでやった方がいいと思う」などと述べ、引責辞任する意向を明らかにした。

 九電は今月22日、経済産業省資源エネルギー庁に、やらせメール問題の新たな再発防止策を盛った説明書を提出。眞部社長は会見で、枝野幸男経産相から「(九電)第三者委員会の報告を真摯(しんし)に受け止めたと理解している」とのコメントを同庁長官を通じて受け取ったことを明らかにした。その上で「(九電が)信頼回復のスタートに立った。一定の区切りだろう」と話し、枝野経産相の容認が辞任表明につながったことを示した。

 眞部社長は参考人招致された7月の衆院予算委員会で引責辞任する意向を表明し、松尾会長に辞任届を提出していた。しかし、10月の取締役会で一転して続投を決めていた。眞部社長はこの日の記者会見で「メール問題を(後任に)引き継ぐのは難しかった」と釈明した。

 一方、枝野経産相は26日の記者会見で、眞部社長の辞任表明について「(22日の説明書提出で)けじめや信頼回復ができたと断言できることではない」と慎重な見方を示した。【中山裕司】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00000015-mai-bus_all
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シンガポールのチャンギ空港、印GVKの空港事業株取得で交渉中=報道

2011-12-26 15:00:01 | 日記
[ムンバイ 26日 ロイター] インドの経済紙エコノミック・タイムズは26日、シンガポールのチャンギ・エアポート・グループがインドのGVKパワー・アンド・インフラストラクチャー<GVKP.NS>と、空港事業株26%の買収で交渉中だと報じた。

同紙が複数の関係筋の情報として伝えたところによると、チャンギはGVKに200億─220億ルピー(3億7700万─4億1500万ドル)を支払う可能性が高い。

レンジの上限で計算すると、GVKの空港事業の企業価値は全体で800億ルピーとなる。

関係筋は同紙に対し「交渉は最終段階にあり、1月に発表が行われる可能性が高い」と語った。

GVKはムンバイとバンガロールの空港を運営し、両空港の株を保有している。また、ナビ・ムンバイ空港の開発計画に対する第1拒否権を持っている。

同社のスポークスマンは市場のうわさにはコメントしないと述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111226-00000045-reut-bus_all
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欧州市場サマリー(23日)

2011-12-24 15:00:01 | 日記
1357GMT       22日終盤

ユーロ/ドル<EUR=>    1.3046 1.3048

ドル/円<JPY=>    78.070 78.150

ユーロ/円<EURJPY=> 101.85 101.98

23日終値   前営業日終値

株 FT100 5512.70(+55.73)  5456.97

クセトラDAX   5878.93(+26.75) 5852.18

金 現物午後値決め   1607.50    1606.50

先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(3月限)  98.840 (+0.020)  -0.087(-0.064)

独連邦債2年物 0.224(0.240)

独連邦債10年物(3月限) 137.52 (‐0.31) 1.961(1.944)

独連邦債30年物   2.476(2.470)

<為替> 薄商いのなかユーロが対ドルでほぼ横ばいで推移している。しかし、ユーロ圏債務危機に解決策が見出されないなか、2012年以降も引き続きユーロの売り基調は続くとみられている。

ユーロ/ドルは、ほぼ横ばいの1.3045ドル付近で推移している。ユーロの対ドル相場は年初来で約2.5%下落した。

ドルは対円で引き続き支援され、78.05円。

<株式> ロンドン株式市場は続伸。クリスマス休暇を控えた短縮取引で薄商いのなか、テクニカル要因で値上がりした。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は前日にも1.3%上昇していた。

ロンドン株式市場は来週26、27日は休場となり、28日に取引を再開する。

石油株<.FTNMX0530>の値上がりが目立った。

投資家のリスク選好の高まりに加え、原油先物の値上がりに支援された。

BP<BP.L>は2.1%、BGグループ<BG.L>は1.0%それぞれ上昇。タロー・オイル<TLW.L>も3.1%と大きく値上がりした。

鉱山株<.FTNMX1770>も銅価格が1%上昇したことに支援された。アントファガスタ<ANTO.L>は2.4%上伸した。

銀行株<.FTNMX8350>は、HSBC<HSBA.L>の0.3%高にけん引され好調だった。

欧州中央銀行(ECB)が今週実施した3年物オペによりユーロ圏国債に対するエクスポージャー懸念が緩和されたことも追い風となっており、バークレイズ<BARC.L>は1.6%値上がりして引けた。

一方、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>は0.3%、ロイズ・バンキング・グループ<LLOY.L>は0.6%それぞれ下落した。

一部のディフェンシブ銘柄も買われ、携帯電話大手ボーダフォン・グループ<VOD.L>は1.6%、電力大手ナショナル・グリッド<NG.L>は2.5%それぞれ値上がりした。

年末のパーティーシーズンを前に、飲料大手ディアジオ<DGE.L>は1.5%高。またビール大手のSABミラー<SAB.L>も2.2%上伸して取引を終了した。

欧州株式市場は続伸して引けた。今週発表された一連の好調な米経済指標が経済成長の兆しと受け止められ、FTSEユーロファースト300は週間では12月上旬以来の上げ幅となった。

ただ、年末の長期休暇を控え商いが薄かったことに加え、ユーロ圏債務危機は解決からいまだ程遠く、社債やソブリン債の格下げ懸念が大きいなか、市場関係者からは年明けも株高基調が持続されるか疑問視する声が聞かれた。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は7.99ポイント(0.81%)高の990.00と、終値としては12月5日ぶりの高値となった。週間ベースでは3.4%上昇したものの、欧州の債務危機により域内経済がリセッション(景気後退)に陥るのではとの懸念を背景に年初来では11.7%下落している。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は17.35ポイント(0.76%)高の2290.37。

この日は世界経済の動向に左右されやすい石油株の値上がりが目立った。

STOXX欧州600石油・ガス株指数<.SXEP>は1.3%上昇し、週間の上げ幅は3.9%となった。

米国でのエクスポージャーを多く抱える銘柄が好調だった。米国での売上が全体の約半分を占めるアイルランドの建材大手CRH<CRH.L>は2.2%値上がりした。

<ユーロ圏債券> 薄商いのなかイタリア国債利回りが短期債から長期債にわたり上昇し、10年債利回りは再び危険水域とされる7%台に乗せた。市場では来週のイタリア国債入札に対する懸念が高まっている。

イタリア10年債利回りはは8ベーシスポイント(bp)上昇の7.01%で推移。一方、スペイン10年債利回りは約2bp低下の5.41%で推移した。

来年早々に大量の国債償還を控えるイタリアは、来週に3年債と10年債の入札を実施。入札を控え、国債供給量が市場の懸念材料になるとの見方が出ている。

クレディ・アグリコルのグローバル債券戦略部門を率いるデビッド・キーブル氏はイタリア国債入札について「心理的なものに影響されるため、非常に堅調になる可能性もある一方、非常に低調となる恐れもある。中庸となる可能性はあまりないとみている」と述べた。

独連邦債先物は20ティック安の137.63で清算。独連邦債10年物利回りは1bp上昇し、1.953%で推移した。

この日は低下したものの、市場では、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)によるユーロ加盟国の格下げ懸念が依然として存在しているため、独連邦債は底堅く推移するとの見方が出ている。

欧州政府筋によると、S&Pは「クレジットウォッチ・ネガティブ」に指定したユーロ圏の15カ国の格付けについて、来月結果を発表する見通し。

ベルギー国債利回りも上昇。10年債利回りは11bp上昇した。

[東京 24日 ロイター]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111224-00000012-reut-brf
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中国鉄道省、2012年の投資額を15%縮小へ=新華社

2011-12-24 03:00:01 | 日記
[北京 23日 ロイター] 新華社は23日、中国鉄道省が2012年の鉄道関連投資を15%減らし4000億元(631億ドル)とする計画だと報じた。

中国では今年、多数の死傷者を出す高速鉄道の事故が発生。当局の対応に国民から怒りの声が上がり、政府は急ピッチで進めていた鉄道網拡充の修正に追い込まれた。

投資の縮小は、すでに巨額の債務を抱える鉄道省の負担を軽くすることにもなる。鉄道省の債券発行は財政省に次ぎ多く、9月末時点の発行残高は2兆2300億元(3518億ドル)。

新規の高速鉄道工事は7月の事故以降、ほぼ止まっている。新華社は、鉄道省が2012年に総延長6366キロの新路線工事を開始する方針と伝えた。
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