東電賠償金請求書その２

東電賠償金請求書ですが、
すぎにすぐに提出しないほうがいいと知りました。
これを出すと、今回限りと判断だからです。
最寄りの弁護士会に聞いたほうがよいともありました。
また八市町村の抗議次第でどう動くかわかりません。

東電は勝手に分厚い様式を作って、手間のかかることをしています。
被災者にとっては本当に酷いものです。
コールセンターに電話してもわかってくれなかったり
電話で30分近くも待たされて大変な昨日でした。

合意書に印鑑押したらどうなるのでしょう。
合意する？
被災者の為になっていませんね。
じっくり待ったほうがいいと思いました。

しかし、私の場合、診断書が必要になるので、
予定通り20日喜多方に行き
飯塚病院の診断書を頼みに出かけてきます。
交通費、宿泊費は請求できるので、
その辺は大丈夫かと思います。

このブログを読んでくれる方・・・
東電は何と酷い書類をくれたものですから、
安易に書いて出すのは危ないと思います。
マスコミの報道を待つのもよいと思います。
絶対おかしい書類です。

次の三か月の請求ができるというのも
何ということかわかりません。
他の方のブログなどを参考にして考えるべきであり
早急に郵送するのは待ったほうがよいとのことです。
大熊町に帰れる見通しはないに等しいです。
自宅土地の賠償金も考えていかなければなりません。

私が出かける時、台風が近づいているみたいですが、
大丈夫か心配ですが、その時は無理せず急いで帰宅せず
喜多方にもう一泊ということも考えています。




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