「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

ノリに1億2000万円減を提示

2006年12月13日 | オリックス・バファローズ
今、松坂は何を思っているのだろうか。
それに反して桑田は、アメリカでのプレーに向けてすべての流れがよくなってきている。
つくづく人生とは読みがたいものだ。

2007年新入団選手発表会見(オリックス・バファローズ公式サイト)
打つ選手がいれば、そこには打たれる投手がいるのが野球というもの。
皆に頑張って欲しいが、確率からいっても新たに入団した選手たちが全員「成功」と表現できる数字を残すことはありえない。
今からできることは、とにかく悔いを残さぬよう、努力を惜しまないことだ。

オリックスが新入団発表 即戦力の小松ら6選手(サンケイスポーツ)
今年はオリックスとしては珍しく、高校生の獲得に力の入ったドラフトであった。
長いスパンで成長を見守ってあげたいが、どこの球団もだんだんと選手の見切りが早くなってきている。
せめて前年に比べ成長した姿を見せ続ければ、きっと首もつながっていくのでは。
選手である限り、チャンスはある。

契約更改交渉を終えて(中村”ノリ”紀洋公式ブログ)
故障ばかりで試合に出ることすらあてにならないし、他球団も獲りにこないだろう。
ということで、球団としては自信の1億2000万円減の提示だったに違いない。
年俸半減、1億円減あたりで決着をつけざるを得なくなるのではないか。

オリ機谷代表「査定上ノリの主張認めず」(大阪日刊スポーツ)
一転して公傷を認める、なんてことも絶対にないだろう。
他の選手がしらけてしまう。

オリ村松、出来高ゼロ…来季はフル出場だ(大阪日刊スポーツ)
来年で4年契約が終了するとのこと。
当初村松が望んでいた、人工芝のスカイマークでの試合も大幅に減ってしまうし、よほど衰えが出るようなことがなければ、来季のオフにはよそのチームへ行ってしまいそうだ。

オリ大西が珍要求「新外国人獲らないで」(大阪日刊スポーツ)
見出しだけだと何を弱気なことをと思うが、偽らざる本心なんだろう。
外国人選手を獲ると、競争以前にまずはそちらが優先して起用されるもんだしね。

大西“脱清原”宣言!来年は力を借りずにテレビに(スポニチ大阪)
まあこちらの記事を見ると、冗談半分での発言だったようだが…

仰木さん一周忌に3カ所で黙とう(大阪日刊スポーツ)
シーズン中にも、何かゆかりの日を選んで『仰木デー』とかできないもんかね。
葬儀も身内だけでやって欲しかったくらいだから、今さら派手なことをやってくれるなと、天国からお叱りを受けてしまうかもしれない。
ただ、パリーグの一時代を築いた人。
年に一度でも、ファンを巻き込んで何かできないものか。