「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

おめでとう!村松に次男誕生

2006年12月08日 | オリックス・バファローズ
明日も仕事。
金曜夜の書き出しは、このパターンが多いね…

塩崎らに球団側から条件提示せず…機谷球団代表(スポニチ大阪)
「このぐらいの評価をしています」
と球団側から切り出すのが自然のような気がするけれど。
年内に決めましょうと言ったって、こんなことやってられるのは実質あと2週間。
こんな調子じゃ無理だろう。

Bs・山口“日本最速”取り戻す…体づくりから再出発(スポニチ大阪)
山口は、打者をどうやって打ち取るかというよりも、自分がどれだけいい球を投げられるかにこだわるタイプ。
若き日、巨人時代の木田もこんな感じだった。
結果を残さなくては給料も上がらない。
欲があるんだかないんだか。

オリックス村松の第2子誕生(大阪日刊スポーツ)
おお、おめでとうございます。
このオフ村松がなかなかイベントに出てこないと書いたことがあったが、こういう事情も影響していたのだろう。
33歳の村松、40歳まで現役で頑張れば、この子の記憶にもプレーしている姿を残せる。

阿部真4500万円で契約更改「後輩たちへ」宣戦布告(スポニチ大阪)
その渋いプレーと顔つき?のおかげでベテランのイメージがあるが、実はまだ28歳。
私と1歳しか変わらないのに、4500万か…
まだまだ、阿部真自身が上がり目のある選手だ。
来季は故障なく、1年間を乗り切って欲しい。

オリックス、川越ら投手陣が続々保留(大阪日刊スポーツ)
川越はまあともかく、大久保や高木はさして強気に出られる材料があるとも思えないのだが。
ベタではあるが、その粘り腰をマウンド上でもお願い、ということでひとつ。

清原、目ヂカラ養成へイチロー推薦トレ(大阪日刊スポーツ)
ダイエーの確か根本監督時代だったか、選手が動体視力を鍛えるために卓球に取り組んだという記事を読んだ記憶がある。
またこれは最近だが、歳を経て野球選手の成績が下がるのは、体力の衰えとともに目の衰えの影響が大きいとの話を聞いた。
狙いはいいのでは。

球界ネタ。
選手会がドラフト希望枠の撤廃求める方針決議(サンケイスポーツ)
うちの会社に人件費削減の波がやってきた時、まず出たのは、
「次に入ってくる新入社員から、給与の基準を下げる」
というものだった。
今そこにいる人間が、自分たちへの痛みを後送りしようとするのは、ずるいが本能だ。
明らかに、きなくさい流れを汲んで入団してきた選手がいる選手会では、主張に理はあってもイマイチ真剣に聞く気には…