「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

カーター投手と契約

2006年12月09日 | オリックス・バファローズ
外は雨。
夕食を食べに行きたいんだが、寒いし靴も濡れるしあまり外にも出たくない。
そうなるとレトルトのカレーで済ますしかなく、非常に寂しい限りではあるが、節約にもなるしまあいいか。
任天堂Wii、衝動買いしちゃったばっかりだしねえ。

オリックスに新助っ投!ドジャースのカーターと契約(サンケイスポーツ)
この記事の内容からいくと、リリーフ型の投手であり、しかし全盛期よりは落ち目であるとの印象を受ける。
しかしまあ、2003年にはメジャーで26セーブを挙げた実績もあるし、31歳ならまだ限界ではないだろう。
今季は大久保が振るわず、また再起をかける山口にも、どれほどまでの期待を寄せられるか不明な現状において、このカーターにストッパー役を務める力があればありがたい。

オリ川越怒りの保留、評価新人より下か!(大阪日刊スポーツ)
保留自体は昨日も報じられていたが、今日は詳しい内容が明らかに。
ただ、川越と平野佳ではベースの金額が違っているわけで、例え平野佳と同様の評価だとしても、同額のアップにはならないはずだ。
それにしても、選手同士がお互いの名前を出してああだこうだというチームは、大概雰囲気がよくなく成績も上がらない。
川越は頭のいい人なのでつまらん争いは起こしてくれないと思うが…

山本「スキあらば先発狙う」 来季に向け闘志満々(スポニチ大阪)
そう、そうだよ省吾!
いまだ山本が星稜高校のエースとして甲子園のマウンドに立っていた姿が忘れられない私は、彼は絶対に先発タイプだと思っている。
「70試合投げようという意気込みで…」
そんなに投げる必要はない。
30試合弱を先発できっちり投げて、二桁勝ってくれよ。
ところでwikipediaで山本省吾を検索してみたのだが、そこにはかつて矢田亜希子と交際していたとの記述が…
どこまで確かだか分からんが、当時そんなことが話題になっていた記憶はある。
まさに下種の勘ぐりだが、こういう時の男というのは妙な力を発揮したりするものでもある。

オリックス中村がバット振った!(大阪日刊スポーツ)
よく読むと、少年野球教室の中で軽くバットを振ったというだけの話で、これではまだまだ。
中村ノリに関しては、体の中でまともなところはあるんだろうかと真剣に疑問を持ってしまうくらい、故障ばかり。
せめてキャンプで振り込む姿を見なければ、大丈夫とは言えない。

Bs清原“査定担当” 吉川の300万円ダウンを予言(スポニチ大阪)
自分の現状維持は、妥当だと思っていたんだろうか…

他球団ネタ。
清水7700万円減で更改(スポーツ報知)
このオフは、成績を残せなかったベテラン選手の大幅減俸が相次いでいる。
1年の活躍で大きく年俸が上がる風潮が強くなっていたから、逆もまた真なりということなのだろう。
今はもう、巨人でさえも。