「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

清原バースデーアーチも敗戦(8.18 2-4東北楽天)

2006年08月18日 | オリックス・バファローズ
深夜にコンビ二へ向かって歩いているところ、背後から「こんばんは」と声をかけられ、飛び上がるほど驚いてしまい笑われた。
近所に住む知り合いだったが、恥ずかしいところを見られてしまった。
悔しい。

で、今日のオリックスのスコアはこちら

仕事から帰って11時前では観戦のしようもなかったが、4対2のスコアを見れば展開の予想もつく。
いつものように煮え切らない攻撃が続き、投手も肝心な場面で粘りきれなかったのだろう。
CSプロ野球ニュースを見ると案の定、先発中山は好投するも自らのバント処理のミスから6回に崩れ、打線も4回までパーフェクトに抑えられ、9回に飛び出した清原のバースデーアーチもあだ花に終わった。
山村は、インコースを攻めてくるがさして印象の強い球があるわけでもなく、実際防御率も5点台の投手である。
その投手をまったくもって攻めきれないのだから、弱い。

オリックス3連敗で借金は20に(大阪日刊スポーツ)
これで次勝てば連敗ストップということになる。
最近、オリックスが勝つと常にそれは連敗ストップと言われている気がする。
そしてそれは決して気のせいではない。

オリックス中山のプロ初勝利はお預け(大阪日刊スポーツ)
好投はしてるんだけどね。
こういうなかなか片目が開かずに苦労するタイプは結構いる。
1つ勝つとポンポンと3つくらい続けて勝ったりもするのだが、いかんせんもう残り試合は少ない。
早く援護して、早く勝たせてやらないと、来季につながる自信を得られない。

オリックス・清原、39歳のバースデーアーチ(サンケイスポーツ)
勝ち試合だったらコメントも出たろうし、喜びやすかったのに。
こういう間の悪さがいかにも今年のオリックス。

骨折のオリックス阿部が1軍再昇格(大阪日刊スポーツ)
早速「2番・二塁」で出場して4打数1安打。
守っても軽快だったのかどうかは観戦していない私には分からないが、とりあえず失策はついていないし途中交代もしていない。
少なくとも体調面では、完全復活したと言っていいのだろう。

北川"手術"無事終了!約2週間後からリハビリ(スポニチ大阪)
戻ってきた人もいれば、一方去っていって復帰を目指し動き出した人もいる。
頑張れ北川、待ってるぞ!!!

アメリカネタ。
マック鈴木は2回無失点(スポーツニッポン)
マックがオリックスにいた頃はちょうど飛ぶボールが全盛で、気の毒なタイミングであったことも確かなのだが、コントロールも相当に悪かった。
日本よりは、アメリカの水にあっているようだ。