「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

明日は中山に援護を

2006年08月25日 | オリックス・バファローズ
なかなか思う通りに動いてくれない先方。
仕事というのはこういうもので、このストレスの対価として給料がある。
と口では言ってみても、やはり割り切れないものもある。
明日は毎度おなじみ土曜ではあるが出勤を余儀なくされるパターン。
せめて案件が進むと救われるのだが。

今日のオリックスはお休みなので、まずは昨日の試合に関する記事から。
オリックス塩崎がサヨナラ打(大阪日刊スポーツ)
守備でのミスもあったが、バットで取り返した。
こういう反発力を、多くの選手がもっと早くから発揮できていれば、チームもこんな位置であるはずがなかった。

Bs・清原“気迫の同点打!”サヨナラ勝利に大喜び(スポニチ大阪)
清原の、我がことのような喜びっぷりは印象的だった。
ファンの数も待遇も巨人時代よりは落ちるだろうが、余計な注目をされない環境を楽しめているようだ。
あとは来季に向けて、全力疾走をできる体作りをお願いしたい。

オリ清原1522打点王手、長嶋さんにあと1(大阪日刊スポーツ)
その清原が、大記録に王手をかけている。
しょっちゅう離脱と復帰を繰り返している清原だが、さすがにこれは今季中に達成するだろう。
というより、明日の試合でよろしく。

オリックス・ユウキが救援5勝目(大阪日刊スポーツ)
ユウキは1回を投げて無失点に抑えただけ。
何も平野佳に負い目を感じる必要はないよ。

ノリ今季絶望か…左ヒジ痛を再発!きょうにも抹消(スポニチ大阪)
で、しっかり今日登録抹消されましたとさ。
.232で本塁打は12本。
これでもここまで4番を打っていたり、どんなに不調が続いても監督は再三期待を寄せる言動を繰り返していたりと、チームの限りなく最下位に近い5位という成績もむべなるかなと思う。

中村監督去就問題…宮内オーナー「考えてません」(スポニチ大阪)
「指揮官については、球団内で、すでに『続投』で意見が一致」
とのこと。
この意見はどうも中村監督個人の資質ではなく、これまで短期間での交代を繰り返してきた反省から導き出されたもののようで、あまり前向きなものではない。
来季以降も中村監督に託すのであれば、中村采配そのものの中に長期政権を任せるメリットを見出して欲しい。

オリックス中山が初勝利へ3度目先発(大阪日刊スポーツ)
明日こそは援護してやってください。
勝つことによって自信がつけば、来季に向けて明るい材料になるし、それによって中山自身の人生も変わってくる。
80年代後半にドラフト1位でヤクルトに入団した西岡剛投手は、先発した巨人戦で一世一代の好投を見せたものの、援護なく敗戦。
そのまま未勝利で、最後はオリックスにも入団したが芽は出なかった。
あの巨人戦で勝っていれば…
100や200も勝てたとは言わないが、もう少し球界に足跡を残せたのではないかと思う。
勝ちがつくか否か、若い投手の今後に与える影響は大きい。

9/27(水)東北楽天戦 試合開催のお知らせ (オリックス・バファローズ公式サイト)
今年は元旦を京都で迎えたのだが、野球観戦絡みの関西遠征はしていない。
プレーオフには無縁のオリックス戦を観戦するためには、あと9月しか残されていない。
行きたくてたまらないのだが、悲しいかな、すべては仕事次第で先が見えない。