「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

もうオバミュラーは見切ろうよ(8.16 1-2千葉ロッテ)

2006年08月16日 | オリックス・バファローズ
お盆休みもボチボチ終わるところが出てきて、取引先からメールや電話が入るようになってきた。
こちらは月曜から金曜まで出勤の、いつもと変わらない一週間。
だんだん仕事が進むようになってきて、ありがたい。
向こうは休みを終えて、軽い鬱状態で仕事をしているのだと思うが。

で、今日のオリックスの試合のスコアはこちら

帰ってきてテレビをつけたら、ちょうどオバミュラーがマウンドを降りたところだった。
来季に向けてのテストの意味合いで登板させているのだろうが、だとすれば2回途中2失点で見切るのは早過ぎた気もする。
回の終わりでザッピングしていると、札幌ドームの日本ハム対西武戦にひきつけられ、そちらを観てしまったものだから、正直今日のオリックスに関してはよく分からない。
とにかく、具体的な目標を戦っているチームがうらやましい。

オリックス・ガルシアが暴言で退場処分(大阪日刊スポーツ)
これも見ていないので…
判定云々に加え、不調に家族の問題など、鬱積したイライラが出てしまったのかも。
だからといってまったく正当化はできないが。

オリ中村監督留任を宮内オーナー示唆(大阪日刊スポーツ)
まあ1年でクビはないだろうなあと思っていた。
「ベテランと新戦力をうまく使えば、面白いチームになると思う」
なんて、それが一番難しいのにこのオーナーはさらっと言ってくれるもんだ。

監督交代で不振打開、宮内オーナー疑問符(大阪日刊スポーツ)
一時の、主力選手を続々放出(もしくは冷遇)し、あとは若手と契約金ゼロ選手でやってくれという「宮内流規制緩和野球」から、思考が離れつつあるようにも見える。
ただあの阪神で長々監督をやって結果を出せなかった中村監督に、再び長期政権を託そうというのは勘弁して欲しい。

宮崎オーナー 補強せねば最下位に(デイリースポーツ)
昨年優勝、今年も優勝を争っている阪神でさえ、こういった危機感を持ってチーム構成を考えている。
赤字のところで大金をつぎ込めとも言いにくいが、来年を大阪に本拠地を定着させるためのエポックメイキングな年にするつもりがあるのなら、投資の割り増し必要になってくるだろう。

オリ阿部が実戦復帰、2軍戦に先発出場(大阪日刊スポーツ)
一軍に早く帰ってきてと言いたいが、戻ってきてもチームはこんな状況。
阿部にしても、実戦に復帰して3ヶ月のブランクを取り返したかな、くらいのところでシーズンが終わってしまうだろう。
平野恵ともども、痛い戦力ダウンだった。

「清原は来季も看板」宮内オーナー期待(大阪日刊スポーツ)
営業的には看板でも、戦力的には計算しないほうがいい。
北川も、開幕から出てこれるとは思えない。
一塁には相川か、さらなる成長を遂げた岡田あたりに入ってもらって、DHには新外国人にどっしり座ってもらいたい。

他球団ネタ。
巨人・小久保が18日に1軍合流(スポーツニッポン)
久々に故郷に帰ると、そこは荒野になっていた。
なんていうと言い過ぎか。
小久保が最後に出場したのは6月2日。
その4日後から、泥沼の入り口である8連敗が始まった…