「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

後藤がイチローイズムを吸収

2006年01月17日 | オリックス・バファローズ
証人喚問って、なんでもかんでもホントのところを話す必要があって、それが嘘だと罰せられるものだと思っていた。
あんなに回答の拒否が認められるものとは、意外。

震災忘れず「力に」イチロー願う復興(大阪日刊スポーツ)
当時私は中学生で、事の甚大さを理解していない節があった。
関西弁を操る知り合いも、その頃はひとりもいなかった。
大学に入り兵庫出身の友達ができ、ようやくあの時神戸で何が起こっていたのかを知った。

オリックス後藤、イチローイズム徹底取材(大阪日刊スポーツ)
そうそう、せっかくイチローとお近づきになれるチャンスなんだからね。
こういう何でも吸収してやろうという姿勢は好ましく、頼もしい。

2・1に打撃投手やる!オリックス・吉井がブルペン入り(サンケイスポーツ)
もはや球の勢いで押さえ込もうという色気は持っていないであろう吉井は、体が普通に動く状態に仕上がれば、そこそこの成績を残せるだろう。
記事の中では谷についても張り切っている様子がとりあげられているが、こちらは故障持ちなので無理し過ぎないように。

他球団ネタ。
阪神が韓国SKと業務提携へ(デイリースポーツ)
今のところ主として人事交流を行うようで、これだけだったらよくある話。
気になったのはSKというチーム名。
SKワイバーンズにはこの人がいる。
시오타니 가즈히고 Shiotani Kazuhigo(SKワイバーンズ公式サイト)
まあ、今さら塩谷が阪神キャンプと交流したってしょうがないもんねぇ。
さすがにこっちにやってくることはないと思うが。