「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

吉井が21番に

2006年01月06日 | オリックス・バファローズ
周りはみんな寒い寒いと言っているし、確かに例年よりは寒いと思うが、群馬のからっ風や山梨の身を切るような寒さと比べれば、東京の冬は過ごしやすい。
田舎暮らしの経験が、こんなところで役に立っている。

ファンクラブ/プレジデント会員特典キャンプ応援ツアーについて(オリックス・バファローズ公式サイト)
年会費262500円のプレジデント会員の特典がひとつ明らかに。
ただ結局宮古島2泊3日で10万円近くと個人旅行並みの追加出費が強いられるので、選手との交流以外にメリットがあるものではない印象だ。
多分に貧乏人の負け惜しみも含んでいるが、私ならその10万円でシアトルとの往復航空券を購入して(おそらくお釣りがくる)、格安宿に泊まりつつイチローがセーフコフィールドでプレーする姿を見にいくと思う。

希望枠ルーキー・平野佳が一足早く「青涛館」に入寮(スポニチ大阪)
社会人デビューには、クセのある人やどうやっても相容れそうにない人との出会いがつきものだが、最低限あいさつだけでもしっかりとやっておけば、周囲がみんな敵に回るような事態は起きない。
平野佳はクセ者から率先してあいさつに行く覚悟があるようなので、その部分では心配なさそうだ。

オリックス吉井21、新背番号を発表(大阪日刊スポーツ)
1年間安い年俸で頑張ったごほうびか。
背番号77でマウンドに上がる姿も格好よかったのだが、本人にしてみれば若い番号のほうが嬉しいだろう。
21は90年代に近鉄とヤクルトで着けていた背番号である。

他球団ネタ。
ヤクルト石井、法的手段を検討=入札制度の「約束違反」で-プロ野球(スポーツナビ)
今さらポスティング制度うんぬんの話をしても仕方がない。
球団社長が一度認めてしまった話なのだから、これはもう石井の希望通りにするしかないだろう。
むしろ企業のトップがまったく悪びれるところもなく、いとも簡単に前言撤回することに驚いた。