「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

小泉は首相か社長か

2006年01月14日 | オリックス・バファローズ
夜になって外に出たら風が生ぬるく、冷気を感じない。
まだ1月中旬なのに、一体どうしたんだ?

「サンデープロジェクト」で小泉社長のインタビューが紹介されます(オリックス・バファローズ公式サイト)
結局経営の窮状を訴えるばかりで将来性のない話題に終始して、他のブロガーからも、
「オリックスなんて…」
と蔑まれた記事を書かれてしまう、そんな明日になるような気がする。
この小泉社長はさすが宰相と同じ苗字を持っているだけあって、合併騒動や岩隈をめぐる問題の時など、どうも表に出るたびに人格的に冷たい印象を与える物言いをする。
明日はせめて、「オリックス・バッファローズ」ではなく「オリックス・バファローズ」と正しい球団名を口にして欲しい。
この人、これまでずっと「バッファローズ」と言っていたので。

オリ小泉球団社長「100億円は妥当」(大阪日刊スポーツ)
名の通った企業の人間が、「今のところ」と前置きを置いた上で否定的なコメントを出す時は、少なくとも内部での検討は行われていて、肯定的な方向で事を進めようと下々の社員たちが頑張っている最中であることが多い。
さすがに明日の番組中では具体的なコメントは出てこないだろうが、結果的に大阪ドームがオリックスが手に入れる公算は高いと見る。

谷、昨年の反省踏まえキャンプはマイペースで調整(スポニチ大阪)
谷ももう32歳、調整は好きなようにやってくれればいい。
ただ、シーズンに入ったら結果はちゃんと出してね。
それがプロというものだ。

イチロー、連日の神戸トレ(大阪日刊スポーツ)
イチローの打撃投手を務めたのは、元オリックスで現茨城ゴールデンゴールズの捕手「アミノバリュー」藤本。
特に本職の打撃投手が投げることをイチローも要求していないのだから、誰かオリックスの選手(まあ野手だろうけど)が、
「投げさせてください」
と名乗り出てみたりすればいいのに。
記事に名前も出るし、一番近いところでイチローのバッティングをまさに体感するチャンスなのに。
取材を受けているということは、イチローだって他の人を締め出して練習しているわけじゃないんだしさ。

他球団ネタ。
巨人、李獲得へ前向き(スポーツ報知)
前向きというか、巨人が獲ると言ったからイ・スンヨプもロッテ辞めるって言い出したんでしょ。
原監督も、
「しっかりと江藤の穴を埋めてくれる選手だし…」
なんて、代走で使うつもりなのか?