HOGロングツーリングラリーin九州 Ⅱ

2015-08-04 16:40:01 | 日記

到着しました志賀島、そして、休暇村志賀島です。

志賀島は昔、学校(社会・歴史)で習ったことがある場所です。

そこで、『志賀島の豆知識』

志賀島(しかのしま)は、福岡県福岡市東区に所属する島である。博多湾の北部に位置し、海の中道と陸続きである。古代日本(九州)の大陸・半島への海上交易の出発点として、歴史的に重要な位置を占めていた。

また島内にある志賀海神社は綿津見三神を祀り、全国の綿津見神社の総本宮であり、4月と11月の例祭において「君が代」の神楽が奉納される全国的にも珍しい神社である。万葉集において、柿本人麻呂の「大君の遠の朝廷とあり通ふ 島門を見れば神代し思ほゆ」と詠まれる。“島門”とは博多湾への入口に位置する志賀島と能古島を門に見立てた謂い。万葉集で志賀島を歌ったものは、全部で16首になる。 1784年(天明4年)、甚兵衛という志賀島の農民が田んぼを耕している最中に金印(漢委奴国王印)を偶然発見。

九州での最終日の2次会の模様です。

7月24日(金曜日)

今日は久々の晴れです。志賀島から高速道路でめかりPAで休憩して角島を目指します。

めかりPAに到着しました。関門橋が間近に見えます。

角島に到着しました。角島大橋が実に綺麗です。橋と島と海と空と雲がこんなに綺麗だとは!

『角島の豆知識』

角島(つのしま)は、山口県下関市豊北町大字角島の日本海(響灘)上にある島。山口県の北西端。北長門海岸国定公園に含まれる。

本州とは海士ヶ瀬戸で隔てられていたが、2000年に1780mの角島大橋が竣工。離島へ架けられた一般道路橋としては群を抜く長さである(沖縄県の古宇利大橋に次ぎ全国第2位)。島の北西に位置する夢ヶ岬に角島灯台が立ち、島のシンボルとなっている。戦前は下関要塞地帯の一角として旧日本陸軍の砲台陣地が置かれていた。現在も一部の遺構が残っている。

 

『角島の豆知識』その2

行政区分上は1889年の町村制施行時には豊浦郡角島村に属し、1955年の昭和の大合併で豊浦郡豊北町、2005年の平成の大合併で下関市の一部となる。

多くの灯台を設計した英国人、リチャード・ヘンリー・ブラントンによる、日本海側では初の洋式灯台。1876年(明治9年)初点灯。高さ43m、光達18海里。レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されている。見学も可能な参観灯台である。

島にはハマオモトが群生する。角島大橋開通以後、テレビドラマや映画のロケ地として取り上げられる機会が増えた。2005年公開の映画『四日間の奇蹟』がほぼ全編に渡って角島を舞台としたほか、2006年に放映されたフジテレビ系ドラマ『HERO』のスペシャル版でも主たるロケ地となった。

角島を後にして、多賀サービスエリアに向かいます。多賀SAに到着は21時30分、

多賀サービスエリアのレストイン多賀で「ともちゃん」も加わって今回の旅の打ち上げを行いました。

そのあと「ともちゃん」は一人自宅へ向かいました。

 

7月25日(土曜日)

今日も天気がいいです。最終日のツーリングを楽しみます。

上郷サービスエリアの写真が今回のツーリングのラストです。

この後、海老名サービスエリアで解散式を行い各自無事帰宅いたしました。

天候に恵まれない点はありましたが、楽しい九州のツーリングを堪能することが出来ました。

雄大な自然と自然の驚異に触れることができ満足しております。

「ともちゃん」には6日間同行して頂き、たいへん思い出に残る楽しいツーリングとなりました。

6日間で2,550㎞のツーリングとなりました。HOGラリーに参加された皆様、お疲れ様でした。

次回参加される方よろしくお願いします。

 

Photo/Text by Three village

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