4月定例 『月の砂漠』御宿で海鮮BBQを楽しもう! レポート

2014-04-22 10:46:29 | 日記

平成26年4月20日(日)
参加人数:30名
天候:曇り

今回のツーリングは2月定例のリベンジです。週初めの天気予報では雨の確率が高く今回も中止になるかと心配したところでしたが、何とか曇り空ではありましたが、開催することができました。どんよりと曇った空ではありますが昨日に比べると少しは暖かめです。
集まったのは30名、市原SA 9:00出発です。途中渋滞もなく亀山ダムに到着しました。

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亀山ダムの豆知識
亀山ダム(かめやまダム)は、千葉県君津市の2級河川・小櫃川に建設されたダム。
堤高34.5メートルの重力式コンクリートダムで、千葉県営の多目的ダムである。千葉県内の多目的ダムとしては最初に建造され、最大の総貯水容量をもつ。ダム湖の名称は亀山湖(かめやまこ)。
1969年(昭和44年)に着工し、10年の歳月をかけて完成。東京ドーム12杯分に相当する1,475立方メートルの貯水量をもち、治水や飲料水確保に利用されている。
ダムの名称は、所在地のかつての自治体である亀山村(後に上総町を経て現:君津市)の名を残そうと名付けられた。

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亀山湖をバックに記念撮影

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亀山湖周辺の観光案内です。

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次の目的地(休憩場所)は道の駅『たけゆらの里おおたき』です。「たけゆら」とは竹遊楽(竹で楽しく遊ぶ)の当て字になっております。それくらい、大多喜は竹と筍が有名な町です。大多喜町は四季を通じて、目で、耳で、肌で季節を感じることのできる町です。メンバーもツーリングしながら季節を肌で感じていました。

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昼食は御宿での海鮮BBQです。白鳥丸にて駐車場に設営されたテント内でのバーベキューです。雲行きが怪しいのですが、雨が降ってきても安心です。でも、ツーリングが困るので「降らないでと」祈りながら食事です。

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御宿海岸では多くのトドが楽しそうに泳いでいます。よく見ると人間でした。失礼しました。
BBQの始まりです。各自自分で網にのせて好みに合わせて料理します。

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なかなか焼けないと火の周りに群がっています。

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ノンアルコールでのどを潤す人もチラホラ。

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月の砂漠記念館にて記念撮影です。

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『月の砂漠』の豆知識
月の沙漠(つきのさばく)は、日本の画家、詩人である加藤まさをの作品の一つ。作曲家の佐々木すぐるによって曲を付けられ、童謡として有名になった。
大正から昭和初期に叙情的な挿絵画家として人気を博した加藤まさをが、講談社発行の雑誌『少女倶楽部』1923年(大正12年)3月号に発表した、詩と挿画からなる作品である。
これに、当時まだ若手の作曲家であった佐々木すぐるが曲を付けたことで、童謡としての「月の沙漠」が生まれた。童謡の普及活動もしていた佐々木すぐるは、自ら主催する普及のための講習会で同曲を用いた。また佐々木は教育現場での音楽指導用の教本として「青い鳥楽譜」と呼ばれる楽譜集を出版しており、童謡としての「月の沙漠」もその中に収められている

『月の砂漠記念館』の豆知識
千葉県夷隅郡御宿町の御宿海岸には、『月の沙漠』に登場する、2頭のラクダに乗った王子と姫をあしらった像が建てられている。その数メートル脇には、『月の沙漠』の冒頭を刻んだ月形の詩碑が存在する(加藤の直筆による)。
また、海岸より道一本を隔てて「月の沙漠記念館」が建てられており、加藤の作品や生前愛用した楽器などが展示されている。

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御宿海岸を後にして、帰路に付きます。

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今回のツーリングは千葉東金道路の野呂PAにて解散です。どんよりと曇った天候ではありましたが、雨に降られることもなく時間通りで美味しい食事と楽しいツーリングを満喫しました。

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Photo/Text by Three village

メガディーラーハーレーダビッドソン松戸
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