器やお箸も不要で、在所のお年寄りも「田植え時期によく食べていて懐かしい」と言われるホウ葉飯を作りました。
このところ大きな花が咲いています。
葉っぱはこんな感じ、大きいものは長さが30cm以上あります。乾燥させた葉は「ホウ葉(味噌)焼き」などにも使われます。ホウ葉には殺菌効果があり、食品の保存性を高める効果があります。
ホウ葉でご飯を包むだけですが、今年はもち米も少し入れ酢飯にしてきんぴらごぼう、ワラビの醤油漬け、シイタケ、ツナなどありあわせの具材をトッピングしてみました。加えて「黄な粉」をご飯の上に乗せたバージョンも作りました。
ご近所さんも呼んで一緒にやりました。最後は庭から摘んできた山椒の葉を乗せて包みます。5合のご飯で二十数個出来上がりました。
しばらくホウ葉とご飯をなじませてから食べた方がおいしいようです。開くと山椒の香りがぷーんと・・・、やはりもち米が入った酢飯は合いますね。高級な材料を使うわけではないですが、ホウ葉が柔らかいこの時期だけの贅沢なごちそうです。
このところ大きな花が咲いています。
葉っぱはこんな感じ、大きいものは長さが30cm以上あります。乾燥させた葉は「ホウ葉(味噌)焼き」などにも使われます。ホウ葉には殺菌効果があり、食品の保存性を高める効果があります。
ホウ葉でご飯を包むだけですが、今年はもち米も少し入れ酢飯にしてきんぴらごぼう、ワラビの醤油漬け、シイタケ、ツナなどありあわせの具材をトッピングしてみました。加えて「黄な粉」をご飯の上に乗せたバージョンも作りました。
ご近所さんも呼んで一緒にやりました。最後は庭から摘んできた山椒の葉を乗せて包みます。5合のご飯で二十数個出来上がりました。
しばらくホウ葉とご飯をなじませてから食べた方がおいしいようです。開くと山椒の香りがぷーんと・・・、やはりもち米が入った酢飯は合いますね。高級な材料を使うわけではないですが、ホウ葉が柔らかいこの時期だけの贅沢なごちそうです。