ひよこまめのEveryday

還暦過ぎたおばさんの日常。

ドラマ、映画、舞台、本、音楽などの感想も。

宝塚歌劇 配信で2作品

2021-05-05 22:00:23 | stage

GW最終日は雨でした

今日は、お昼から宝塚歌劇の配信を2本続けて観ました。

13時~19時過ぎまでかかると思われ、夫に夕飯をお願いして、「今日は私の休日~」な気分で起きたのですが、お天気が雨。

も~、やだなぁ~、最近、雨だと眠いんだよ~

朝食後にTverで昨日の「大豆田とわ子と三人の元夫」を見たのですが、見終わるごろにはどうにも眠くなってしまって、配信を待って午前中はウトウト。

そして迎えた13時、まずは「エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート」

4/7に大阪でスタートして、4/17からは東京に移って、歴代のタカラジェンヌたちがいろんなキャストパターンで行われたコンサート。

途中からは緊急事態宣言発令のために公演中止となりましたが、配信を予定していた公演は無観客で配信を実施してくれて、ありがたかったです。

今日はその千秋楽で、キャストも「スペシャルバージョン」。

トート:望海風斗、エリザベート:夢咲ねね(1幕)明日海りお(2幕)、そして個人的にはルドルフに七海ひろき、というキャストは、ヅカファンにとっては夢のよう、というより、まさに 

いやもう、ホントに観れてよかった

 

これが、16時過ぎまであって、そのあと16時半から宙組の「ホテル スヴィッツラ ハウス」が開幕。

こちらは、第二次世界大戦の戦時中のスイスを舞台にした物語。

主人公は表向きは外交官、実は英国情報部の為に働くスパイキャッチャー、ということで、トップスター真風涼帆を始めとする男役さんたちの「スーツ祭り」を堪能できる作品でした。

ただ、そういう、ヅカファンのツボを押さえつつもテーマは重く、戦争というものを終わらせる為に力を尽くす人々を描く・・・という部分は、コロナ禍の今に重なる部分があり、考えさせられたり励まされたりしました。

このところ観劇といえば年明けに「ポーの一族」、からの「ロミオとジュリエット」「エリザベート ガラコンサート」とコスチューム系が続いたので、今日の宙組はなんだか新鮮でした。

ただ、無観客、というのはなんとも辛い・・・

客席に誰もいない、というのもだし、歌やダンスの後、場面終わりのタイミング、など、普段だったら拍手が来るところで来ない、というのも。

画面のこちら側でする拍手が届くシステムがあったらいいのに、などと思ってしまいました。

 

途中、20~30分の休憩はあったものの、約6時間、テレビ画面にくぎ付けで、終わって見れば身体がカチカチ

久しぶりにマッサージチェアを引っ張り出して、機械に背中をほぐしてもらいました

明日は晴れるかな?晴れたらまた、お散歩に行くぞ~

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ
にほんブログ村

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿