※まるこさんに私信です。
最近の薄型テレビは、イヤホンジャックはなくて、イヤホンはブルートゥースで接続するタイプになってると思います。
これだと、イヤホンだけでなく、小さなスピーカーとかにも接続して自分の近くで音を出すこともできるので、離れていてもうるさい問題は、少し解消できるかもしれません。
私はこんなのを、家中どこにでも連れて行って、スマホからFM聴いたり、テレビの音だけ聴いたりしています。
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さて、手術前は「3日で退院する!」と息巻いていた夫でしたが、どうやら実際の退院は来週になりそうです。
そうすると、私のオールフリーデイズは金曜日の今日が最後になるかも・・・と思って、朝から映画を観に行くつもりでいました。
夜も少々夜更かし気味になっている今日この頃、昨夜も2時ごろまで本を読みふけってしまい、でも8時に起きればいいし・・・と就寝。
ところが、朝6時過ぎにラインがキンコンキンコンうるさくて、起きてしまいました。
何事かと思えば、娘。
現場直行の朝早い仕事で、電車で確実に座れるように、いつもは降りない駅で降りてその駅始発の急行に乗ったのだけど、始発のはずなのに人がたくさん乗ってきていて座れなかった!なんでやねん!
と怒ってる。
なんか事故でもあったのかなぁ?、と心配もしてる。
寝ぼけた頭で、最初は事態が呑み込めなかったのだけど、ちょっと思い当たることが出てきて時刻表を調べてみると・・・
ちょうどその時間に、B駅行の普通電車があり、その終点のB駅で大阪方面の急行の始発電車に乗り継ぎできるダイヤになっています。
始発電車といえば、空っぽの電車がホームに入ってくるイメージですが、この電車、実は、ずっと手前の駅からB駅までは普通で走ってきて、B駅で急行に変身する電車で、つまり「乗ったまま急行に乗り換えできる」という電車なのです。
電車の時刻表上では、あくまでも急行としてはB駅が始発。
だけど、電車の車両は普通として走ってきた車両のまま、B駅からは急行になる、ということ。
それは、時刻表の時間からわかる人にはわかる(というか推測できる)のかもしれないけど、どこにも何にも記載はされてないのです。
なので、この「乗り継ぎ時間」が時刻表上では1分なので、慎重な娘はわざわざ1本早い普通電車でB駅まで行って、ホームで空っぽの始発電車が来るのを待っていたら、すでに人がいっぱいの「始発電車」が来た、と言うわけで。
いつも使っている人は知っているけど、公式には何も示されていないので、わからなくても仕方ないんですけど、朝の貴重な時間、座りたくてわざわざ早く行ったのに、それが裏目に出た、というのは確かに納得いかないよね、娘
そして、そんなことで中途半端な時間に起こされた母は、そこから二度寝してしまって、映画には間に合いませんでした
他の電鉄会社でもこういうことがあるのかは知らないけど、名古屋から京都、奈良、大阪まで線路を張り巡らせてる某私鉄電車では、いくつかの駅でたまにこういうことがあるようです。ややこしい