9月12日「日本のロック」@渋谷スンダランド・カフェ、10月10日「銀座ロック」@CANDY STORE ROCK、11月7日「ディープ歌謡曲ナイト」@渋谷イヴァン、ということで、10、11月にNAGAMIXプロジェクトのDJイベントが加わってそのまま12月12日「ホーボー祭り」@渋谷スンダランド・カフェに突入という雰囲気。各イベントは回す曲のジャンルが全然違うのでレコードには事欠かず、むしろちょっとご無沙汰で奥にしまってあるものの棚卸か虫干しで丁度よし。
先ずは6/9「ロックの日」の対として始まった9/6「逆ロックの日」=「日本のロック」も早や10年近く、このぐらいテーマが明解だと選曲はやりやすいが、年々減るアナログ盤がネック、今回のDJは4名、先着来場者配布限定CD-Rの収録リストの僕の分はこちら↓。
1.ハイスクール・ララバイ/Little Creatures
2.アリゲーター・ブーガルー/ザ・ホワイト・キックス
3.デイ・トリッパー/小山ルミ
4.オブラディ・オブラダ/ザ・カーナビーツ
5.ゆうわく(オリーブの首飾り)/ローレン中野&和田弘とマヒナスターズ
6.少女A/中森明菜 with 東京スカパラダイスオーケストラ
2と3は中古アナログが高値で未入手、小山ルミの「ビートルズを歌う」アルバムはヤフオクでなんと34500円で落札されてた。下はフライヤー、非公式赤塚不二夫追悼イベント。
続いて10月10日の「銀座ロック」は18条のご誓文により選曲ルールを制定。
DJ着用の「銀座ロックTシャツ」も作成!
「銀座にロックが歸ってきた。
都會の文化に憧れ、功名を夢み、虚榮に捉われた年處女諸子に
私達は斯う言ひたい。
活氣あり而うして華やかな帝都、銀座木挽町に相應しきロックとは何か!
『銀座ロック、拾八條の御誓文』を引っさげて參上」
一、打ち込み太鼓拍子の類は敵也。
二、志高く、理智の夛き音を貴ぶ。
三、悪しき音質のCDより黒きヴァイナル盤を尊ぶ。
四、産業企業の為なる音樂ほど寂しきものは無。
五、大事なのはリフ、侮るべからず。
六、好事家の過ぎたるものは及ばず、ロックは大衆のものと心得る也。
七、ジャケットの意匠劣悪なるものは音も悪しきもの。
八、バンジョー、ペダルスティールの如き田舎音樂は銀座に能わず。
九、TOTO禁止、文句あるか。
拾、上半身裸體にて叫びたる歌唱に用無。
拾一、一度解散後の再結成盤など笑止千萬。
拾二、近年のサンプリングなぞ、ロックに程遠し。
拾三、ディスコなる舞踏音樂は思ひ入れ無きゆゑ、回すべからず。
拾四、五分超の冗長なる曲は評價に値せず。
拾五、デジタル・シンセ等の電子樂器百害あって一利無。
拾六、ジャマイカ産、是れを除く。
拾七、女子に受ける事重要也、特にN澤嬢標的也。
拾八、我我日本語を愛するも先ずは南蠻の言語を優先すべし。
そんな縛りの中でのSong Listはこちら。
1. Femme Fatale/VELVET UNDERGROUND(1967)
2. Pumpkin & Honey Bunny-Misirlou/DICK DALE & THE DALE-TONES(1994)
3. Barabajagal/DONOVAN WITH JEFF BECK GROUP(1969)
4. Hush/THE LOVE AFFAIR(1969)
5. I Will Survive/CAKE(1999)
6. Hello Operator/WHITE STRIPES(2000)
7. I Am The Walrus/THE BEATLES(1967)
8. Ruling Class/THE MONOCHROME SET(1988)
9. Egyptian Reggae/JONATHAN RICHMAN & MODERN LOVERS(1977)
10. The Harder They Come/KEITH RICHRDS(1978)
11. Guns Of Brixton/CLACH(1979)
12. American Woman/LENNY KRAVITZ(1999)
13. Total Eclipse/KLAUS NOMI(1981)
14. 二人のシーズン/ザ・ヘア(2003)
15. Satori PartⅡ/FLOWER TRAVELLIN’ BAND(1971)
16. Over,Under,Sideways, Down/THE YARDBIRDS(1966)
17. Story In Your Eyes/MOODY BLUES(1971)
18. Chick Habit/APRIL MARCH(1995)
19. Hugry Freaks,Daddy/FRANK ZAPPA-The Mothers of Invention(1965)
20. Silvia/FOCUS(1972)
その晩、開催が決まった「ディープ歌謡曲ナイト」はこれからなんだけど、どうせならオール・アナログシングルでがんばろうかと思いつつのSong List。
29と30は時事芸能ネタということで。
1. ヨイトマケの唄/丸山明宏
2. いとしのマックス/荒木一郎
3. カモナ・マイ・ハウス/江利チエミ
4. ローリング・ストーンズは来なかった/西郷輝彦
5. 真赤な太陽/美空ひばり
6. 太陽は泣いている/いしだあゆみ
7. 涙の太陽/安西マリア
8. ハイサイおじさん/喜納昌吉
9. 気ままなジーナ/松尾ジーナ
11. ビューティフル・ヨコハマ/平山三紀
12. ミッチー音頭/青山ミチ
13. イエローサブマリン音頭/金沢明子
14. おじさんルンバ/桜たまこ
15. 愛の化石/浅丘ルリ子
16. 悪魔がにくい/平田隆夫とセルスターズ
17. 燃えるブンブン/マギー・ミネンコ
18. 夢想花/ホームグロウン
19. 赤いスイートピー/ワッツ・ラブ
20. ゆうわく/ローレン中野
21. 愛するってこわい/じゅんとネネ
22. ゲルピン・ロック/ムスタング
23. トンネル天国/ザ・ダイナマイツ
24. 赤毛のメリー/ザ・ガリバーズ
25. ダンシング・セブンティーン/オックス
26. こまっちゃうな/山本リンダ
27. 夜霧のハウスマヌカン/やや
28. ホテル・カルフォルニア/たんぽぽ
29. 清水健太郎/失恋レストラン
30. 泰葉/フライデー・チャイナ・タウン
イベントじゃないけど最近三ヶ月に一度、地域FM局FMせたがやの日曜夜の番組にイエナガさんとゲスト出演中、前回のテーマは名曲「ザ・ウェイト」のカバー特集、次回はビートルズの日本語カバーで放送日時は11月9日(日)22時から23時の83.4MHz・FM「世田谷世田谷ラジオ倶楽部」、世田谷(杉並、中野、三鷹、渋谷)在住の方はぜひ。
先ずは6/9「ロックの日」の対として始まった9/6「逆ロックの日」=「日本のロック」も早や10年近く、このぐらいテーマが明解だと選曲はやりやすいが、年々減るアナログ盤がネック、今回のDJは4名、先着来場者配布限定CD-Rの収録リストの僕の分はこちら↓。
1.ハイスクール・ララバイ/Little Creatures
2.アリゲーター・ブーガルー/ザ・ホワイト・キックス
3.デイ・トリッパー/小山ルミ
4.オブラディ・オブラダ/ザ・カーナビーツ
5.ゆうわく(オリーブの首飾り)/ローレン中野&和田弘とマヒナスターズ
6.少女A/中森明菜 with 東京スカパラダイスオーケストラ
2と3は中古アナログが高値で未入手、小山ルミの「ビートルズを歌う」アルバムはヤフオクでなんと34500円で落札されてた。下はフライヤー、非公式赤塚不二夫追悼イベント。
続いて10月10日の「銀座ロック」は18条のご誓文により選曲ルールを制定。
DJ着用の「銀座ロックTシャツ」も作成!
「銀座にロックが歸ってきた。
都會の文化に憧れ、功名を夢み、虚榮に捉われた年處女諸子に
私達は斯う言ひたい。
活氣あり而うして華やかな帝都、銀座木挽町に相應しきロックとは何か!
『銀座ロック、拾八條の御誓文』を引っさげて參上」
一、打ち込み太鼓拍子の類は敵也。
二、志高く、理智の夛き音を貴ぶ。
三、悪しき音質のCDより黒きヴァイナル盤を尊ぶ。
四、産業企業の為なる音樂ほど寂しきものは無。
五、大事なのはリフ、侮るべからず。
六、好事家の過ぎたるものは及ばず、ロックは大衆のものと心得る也。
七、ジャケットの意匠劣悪なるものは音も悪しきもの。
八、バンジョー、ペダルスティールの如き田舎音樂は銀座に能わず。
九、TOTO禁止、文句あるか。
拾、上半身裸體にて叫びたる歌唱に用無。
拾一、一度解散後の再結成盤など笑止千萬。
拾二、近年のサンプリングなぞ、ロックに程遠し。
拾三、ディスコなる舞踏音樂は思ひ入れ無きゆゑ、回すべからず。
拾四、五分超の冗長なる曲は評價に値せず。
拾五、デジタル・シンセ等の電子樂器百害あって一利無。
拾六、ジャマイカ産、是れを除く。
拾七、女子に受ける事重要也、特にN澤嬢標的也。
拾八、我我日本語を愛するも先ずは南蠻の言語を優先すべし。
そんな縛りの中でのSong Listはこちら。
1. Femme Fatale/VELVET UNDERGROUND(1967)
2. Pumpkin & Honey Bunny-Misirlou/DICK DALE & THE DALE-TONES(1994)
3. Barabajagal/DONOVAN WITH JEFF BECK GROUP(1969)
4. Hush/THE LOVE AFFAIR(1969)
5. I Will Survive/CAKE(1999)
6. Hello Operator/WHITE STRIPES(2000)
7. I Am The Walrus/THE BEATLES(1967)
8. Ruling Class/THE MONOCHROME SET(1988)
9. Egyptian Reggae/JONATHAN RICHMAN & MODERN LOVERS(1977)
10. The Harder They Come/KEITH RICHRDS(1978)
11. Guns Of Brixton/CLACH(1979)
12. American Woman/LENNY KRAVITZ(1999)
13. Total Eclipse/KLAUS NOMI(1981)
14. 二人のシーズン/ザ・ヘア(2003)
15. Satori PartⅡ/FLOWER TRAVELLIN’ BAND(1971)
16. Over,Under,Sideways, Down/THE YARDBIRDS(1966)
17. Story In Your Eyes/MOODY BLUES(1971)
18. Chick Habit/APRIL MARCH(1995)
19. Hugry Freaks,Daddy/FRANK ZAPPA-The Mothers of Invention(1965)
20. Silvia/FOCUS(1972)
その晩、開催が決まった「ディープ歌謡曲ナイト」はこれからなんだけど、どうせならオール・アナログシングルでがんばろうかと思いつつのSong List。
29と30は時事芸能ネタということで。
1. ヨイトマケの唄/丸山明宏
2. いとしのマックス/荒木一郎
3. カモナ・マイ・ハウス/江利チエミ
4. ローリング・ストーンズは来なかった/西郷輝彦
5. 真赤な太陽/美空ひばり
6. 太陽は泣いている/いしだあゆみ
7. 涙の太陽/安西マリア
8. ハイサイおじさん/喜納昌吉
9. 気ままなジーナ/松尾ジーナ
11. ビューティフル・ヨコハマ/平山三紀
12. ミッチー音頭/青山ミチ
13. イエローサブマリン音頭/金沢明子
14. おじさんルンバ/桜たまこ
15. 愛の化石/浅丘ルリ子
16. 悪魔がにくい/平田隆夫とセルスターズ
17. 燃えるブンブン/マギー・ミネンコ
18. 夢想花/ホームグロウン
19. 赤いスイートピー/ワッツ・ラブ
20. ゆうわく/ローレン中野
21. 愛するってこわい/じゅんとネネ
22. ゲルピン・ロック/ムスタング
23. トンネル天国/ザ・ダイナマイツ
24. 赤毛のメリー/ザ・ガリバーズ
25. ダンシング・セブンティーン/オックス
26. こまっちゃうな/山本リンダ
27. 夜霧のハウスマヌカン/やや
28. ホテル・カルフォルニア/たんぽぽ
29. 清水健太郎/失恋レストラン
30. 泰葉/フライデー・チャイナ・タウン
イベントじゃないけど最近三ヶ月に一度、地域FM局FMせたがやの日曜夜の番組にイエナガさんとゲスト出演中、前回のテーマは名曲「ザ・ウェイト」のカバー特集、次回はビートルズの日本語カバーで放送日時は11月9日(日)22時から23時の83.4MHz・FM「世田谷世田谷ラジオ倶楽部」、世田谷(杉並、中野、三鷹、渋谷)在住の方はぜひ。
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