猟盤の日々改めDEADMAN IS ALIVE!

ヴィニル・ジャンキーの猟盤話から死んだ人の話を経て、呑み屋の話になったり、ギターの話になったり。。。

necoze というバンド

2010-03-26 | 音楽
昨年末に「necoze」というバンドに参加することとなりました。と偉そうにいっても同じ会社のメンバー。バンドの売りは「4ジェネレーション・バンド」ボーカル20代に始まって30、40、50代の5名で構成、聴いてきた音楽もまったく異なる人間がバンドをやるとどうなるかという実験でもあり、最近の「オヤジバンド」ブームに対するアンチテーゼでもあります。

ですから、オリジナル曲のみで原則カバー禁止。オヤジがおちいりやすいブルースやストーンズ・ライクなロックンロールもご法度です。ギターだけはみんな結構いいもの持ってます。冒頭の写真は昨年末の渋谷スンダランド・カフェのDJイベントでのデビュー・ライブの時のエクイップメント。一番左のGIBSON LESPAUL SPECIAL 1960 VOSがおととし、銀座山野楽器でローン組んで買った僕のギター、いい音してます。

2月に学芸大のBUNDA42という小さなライブハウスに出演した後、自由が丘のマルディグラの3月7日のイベントに参加しました。共演は西麻布のバー「バナナフィッシュ」のマスターT氏率いる「+-スクリーム」と懐かしの「GREEDY GREEN」などなど。
 +-スクリームはベースに女の子が加入。おにいちゃん、かっこいい。 
 GREEDY GREENの福岡史朗さん、歌も曲もよかった!

グリーディーの後に演奏するという栄誉のなか、アンコールももらって、なんとか無事終了。僕はこの日ちょっとビザールなアリアのギター(ARIA M-48)を初めて使ったんだけど、サスティンがやや弱くてもう少し改造が必要な様子。でも福岡氏はじめみんなビザール・ギターばかりだったので、よかったかな。

  日本では全然売れなかったみたい。色もカタチもよろしい!
コメント
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