猟盤の日々改めDEADMAN IS ALIVE!

ヴィニル・ジャンキーの猟盤話から死んだ人の話を経て、呑み屋の話になったり、ギターの話になったり。。。

ひさしぶりのブルーノート東京

2007-05-22 | 音楽
去年のナイル・ロジャーズ以来のブルーノート東京。ヴィブラフォンのマイク・マイニエリ&ステップス・アヘッドなんですが前日、知人から4名インビテーション枠ありとの連絡があってロック研究会の面々で行くこととなりました。マイク・マイニエリっていう人はマイケル・ブレッカー、スティーブ・ガッドとやっていたことぐらいしか知らなかったんですがベースがアンソニー・ジャクソンだしヴィブラフォンて結構好きなんです。

21:30の回なのでまずは初めての青山のたちのみや「なるきよ」。噂には聞いていたのですが食べ物みんなうまそうです。〆鯖とジャコ天、ビール、白ワインで集合場所の中華「ふーみん」へ。ねぎワンタン、海老マヨ、納豆チャーハンと紹興酒のあといよいよブルーノートに入店。マイクのヴィブラフォンもよかったですがギターのブライアン・ベーカー(Bryan Baker)という若者が凄かった。バークレー出の二十歳そこそこらしいんですがジェフ・ベックを三十歳若返らせてジャズやらしたみたいな感じです。YouTubeでもライブ映像見られますのでぜひ!

http://www.youtube.com/watch?v=n2Mj9tVy6kE
コメント
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