猟盤の日々改めDEADMAN IS ALIVE!

ヴィニル・ジャンキーの猟盤話から死んだ人の話を経て、呑み屋の話になったり、ギターの話になったり。。。

博多にやってきた

2006-07-06 | 音楽
6月30日、4年ぶりにHIRO、TATSU両氏と博多にやってきた。まずは一休でおさえてたホテルオークラ(シングル11,000円)にチェックイン。天気予報は明日もあさっても雨、猟盤には最悪な天気である。とりあえず「天神の代官山」大名方向に15分ほど歩き「BODERLINE」に到着。なかなかな品揃え、ちょっと高いか。時間がないのでサイケ、ブルースロック、ソフトロックなどのコーナーを足早にチェック。CDでは入手済の1968年のブリティッシュ・サイケロックの名盤LOVE AFFAIR「The Everlasting Love Affair」のアナログを2000円で発見、HUSHのナイスカバーも入ってます。THE FABULOUS JOKERS という古いインストバンドの「Beat Guitar」というLPを試聴して即買い、チャタヌガチューチューのインストガレージ、これはDJ使えます。後で調べたら1960年に結成されたベルギー出身の4人組インストゥルメンタルのグループ。結成当時は、ザ・ジョーカーズと名乗っていたようです。
店内で猟盤中の両氏も試聴中の音聴いて苦笑。その他タジマハールのレゲエやってるライブ盤、DAVID BOWIEがDAVIE JONESという名前でモッズやってた時代のコンピ(名曲LIZA JANE収録)など安いアナログをゲットしてから4年前に行っておもしろかったTICRO MARKETに向かう。階段の突き当たりにJAH SHAKAの大判ポスター、いい感じ、と思ったらレコード屋じゃなくて美容室になってる!お店の人に聞いたらすぐそばに移転したとのこと、新しいビルの三倍ぐらいに広くなったTICROに感動。すべてのレコードにコメントつけてるのもすごい、60年代のシングルリシュー数枚購入。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする