自分の心は、日常意識される世界もあるが、幼い頃からの経験の中で育まれた愛の原型などが潜在し、ふと日常の生活に影響を与える世界もあるようだ。生き甲斐の心理学を学んでよかったのは、そうしたこころに潜在するものを少しは理解し、変な思い込みなどを解消したことがある。
ただ、昨日もお話した、宗教・哲学といったアイデンティティに関わるものは、もっと奥深いところがあるようにも思う。信じて見える世界を現出するようでもある。悩みに悩む時、私の場合はカトリックの信徒であるが、愛そのものの神にゆだねると、ふと心が軽くなる時がある。幼児が母親にすべてをゆだねて眠る姿は微笑ましいが、それに似ているようでもある。
傾聴力 9/10
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