生き甲斐の心理学の学徒として修行をしている私であるが、最近自分の感情に翻弄されることがあった。植村高雄先生の「生き甲斐の心理学」に傾聴における間(距離)を説明している一節がある。
「大切な人の話を<間>をあけて、相手の心で傾聴する」
「大切な人」を「自分」に置き換えてみてみると、感情に翻弄される理由がわかる。悩む自分との<間>が悪い。近づきすぎると、その感情に同一化してしまう。離れすぎると抑制で心の健康に悪い。
そして、愛をもって相手の心で傾聴していたかも疑問だ。
せっかちにならず、自分の心を傾聴しよう。
「大切な人の話を<間>をあけて、相手の心で傾聴する」
「大切な人」を「自分」に置き換えてみてみると、感情に翻弄される理由がわかる。悩む自分との<間>が悪い。近づきすぎると、その感情に同一化してしまう。離れすぎると抑制で心の健康に悪い。
そして、愛をもって相手の心で傾聴していたかも疑問だ。
せっかちにならず、自分の心を傾聴しよう。