イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

輪ゴム、幸福のシンボル!

2007-01-06 | 2006年度(1/13まで)

富士山を見ると、多くの日本人は幸せな気分になる。初夢でもナンバーワンは富士山である。

日本人の幸せのシンボルの一つはきっと、富士山である。不安なこと、悲しいことがあるときでも、富士山をみれば、ひと時かもしれないが幸せになれる。

残念ながら、今の我家からは富士山は見えない。そこで、ちょっと違うかもしれないが、幸福感をもたらすシンボルを探してみた。

非常に個人的なことかもしれないが、台所に幸せのシンボルがあった。輪ゴムである。幼い頃にコロッケなどを包むときに使った輪ゴム。友達と飛ばして遊んだ輪ゴム。おもちゃ作りで動力源として使った輪ゴム。

不思議な手触り。不思議な形体。不思議な機能。

ゴムは、アステカ文明やインカ文明で使われたのが最初といわれる。モンゴロイドの文化からきているようである。

なにか懐かしい気になるのは、考えすぎかもしれないが、太古からの息吹があるからだろうか。

幸せのシンボルを探すのは楽しい!

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1 コメント

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あなた様の感覚 (Unknown)
2007-01-06 10:02:29
幸せな文章に触れて私は幸せです。日常生活でふと視線を替えればこのような明るい気分になれるのですね。輪ゴムの写真に思わず笑ってしまいました。あなた様の感覚は何ともおめでたい。阿弥陀様のような方。有難うございました。
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