イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

迎賓館前で球技はご法度!

2007-01-13 | 2006年度(1/13まで)

先日、四谷見付の近くの迎賓館前の広場を通りがかった。「球技禁止」の標識があり、警備の車まで止まっていた。今でも迎賓館前の広場で球技をする人がいるのだなと思った。

今から40年以上前、私が小学校の高学年の時。ここで、放課後友達と野球をやったものである。楽しく遊んだ覚えがあるが、誰かに注意されてしぶしぶやめた思い出がある。勿論、当時は今のように重々しい警備体制はなかったように記憶している。

時は経ち、世の中は大きく変わる。変わらない場所や迎賓館の意味、変わらない通りがかる人の動機(球技)、そして変わった警備があるというのも面白いものである。

2007年1月、今まで一年書き続けたブログを見直したいと思った。もう少し、その場限りでなく、ちょっと体系的に取り組んでみたい。うまく行くかは不明である。

変わるべきでないものを残し、変わるべきものを変えるといったところであろうか。

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