親の期待を背負って勉学に努力する子供。上司の期待を胸に働くサラリーパーソン・・・自分の昔を思い出して、こんな時期もあったなと懐かしく思ったりもするが、他者の期待と自己の関係は結構悩ましいものだと思う。
特に問題のある他者が異常にプレッシャーを掛けたりする場合、心優しい人は破たんしてしまったりする。逞しく、私は私よと対処できれば良いが。他者の期待と自分の本音をどうバランスさせるかは難問だ。
さて、先日行った神代植物園。温室の中にはいろいろな植物があった。同じ地球上と言いながら、さまざまな環境がある。その中で乾燥地の植物、湿地帯の植物・・・が全く違う見てくれで生きている。ただ共通なこともある。それぞれの環境の中で、自らを破たんさせることなく、しっかりと生きているということだ。
他者にもいろいろある。親や上司、同僚、友人、親友、・・・神仏もそうかもしれない。どんな他者と親密になるかは、生き残るうえで重要なのだろう。
他者との関係性とストレス曲線 9/10
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森 裕行 | |
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