以前友達から面白い話を聞いた。「ある時兄がメガネを掛けて寝ているので注意され、答えたことが面白かった。夢がよく見えないといけないから、メガネを掛けて寝ているんだ。」
私も、高校生ごろから、近視でメガネが欠かせない。見えないということは不便であり、鬱陶しくもある。これは、身体の眼のことであるが、心に関しても同じようなことがある。きちっと冷静に心の状態を見る・計ることである。心理学の世界であるから、どうしても主観的な部分が残るが、カール・ロジャースのプロセス・スケールは、今もありがたく学び続けている。
今日は、これから、秋の小旅行に出かける。もちろんメガネを掛けて。
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